【ガジェットポーチの中身】Apple好きクリエイターが毎日持ち歩く周辺機器を紹介
外出先でPC作業する時や、旅行先でスマホを充電する時などに欠かせないガジェットポーチ。
そこで本記事では、Apple好きクリエイターである僕が毎日持ち歩いているアイテムを詳しく紹介していきます。
ガジェットポーチとその中身を選ぶ上で意識したポイントは以下の3つ。
- できるだけ少なく、できるだけ軽く
- 機能性だけでなくデザインにもこだわる
- 一度購入したらなるべく長く使えるモノ
各アイテムの具体的な活用方法も解説しているので、ガジェットポーチの中身と使い道を考える際の参考にしてみてください。
ガジェットポーチとその中身
本題に入る前に、僕が普段持ち歩いているガジェット類をサクッと紹介。
- スマホ|iPhone 15 Pro Max
- ノートPC|M3 MacBook Pro
- スマートウォッチ|Apple Watch 7
- ミラーレスカメラ
これらのガジェット類を快適に使えるようにするための周辺機器を揃えています。
それでは、ガジェットポーチとその中身を見ていきましょう。
ガジェットポーチ|TOFTPOUCH+ Mサイズ
これまで色んなガジェットポーチを試してきましたが、ここ2年ぐらいずっと使い続けているのが『TOFTPOUCH+』というマルチポーチ。
- ミニマルなデザインとマットな質感がおしゃれ可愛い
- 55gと超軽量でポーチ全体の重さを抑えられる
- 自立するのでカフェの机など狭いスペースにも置きやすい
- 高い耐久性・耐水性で劣化しにくくガジェットも守ってくれる
デザインの良さや耐久性の高さもさることながら、内側には3つの仕分けポケットを備えており使い勝手も悪くない感じ。
僕が使っているMサイズのほか、L/MAXの3サイズ展開があるので、収納したいアイテム数に応じて最適な大きさを選べます。
このポーチは本当に気に入っているので、ぜひチェックしてみてください。
USBケーブル|Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-Cケーブル 0.9m
スマホなどの充電やノートPCへのデータ転送に必要なUSBケーブル。
僕は『Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-Cケーブル』をもう3年以上使っているんですが、これがもうとにかく最高で。
- シリコン製で絡まないから取り回しがしやすい
- 最大出力100WでMacBook Proも急速充電できる(PD対応)
- 約25,000回の折り曲げにも耐えうる優れた耐久性
最近はより高出力で高機能なモノも出ていますが、このケーブルで全然不足はないです。
むしろ発売から日が経っているからセール対象になりやすく、かなり安く買えるのでコスパはさらに上がっているかなと。
僕は90cmのモノを使っていますが、1.8mタイプもあるので好みの長さを選べるのがうれしいポイント。
ケーブルを留めるアイテムには、TAVARATのレザーコードクリップを使っています。
ケーブルを通せるスリットが入っているので失くす心配もないし、姫路レザーと真鍮ホックの上質感が気に入っています。
モバイルバッテリー&充電器|Anker Prime Power Bank (9600mAh, 65W, Fusion)
現代人にとって、スマホやノートPCなどのバッテリーは生命線。
重さは増えるけれど、出先での充電切れリスクを極力減らしたいとの思いから、2in1の『Anker Prime Power Bank (9600mAh, 65W, Fusion)』を導入しました。
- モバブ/充電器どちらも65W出力が可能
- 9,600mAhの大容量バッテリーを搭載
- 電源接続時は繋いだデバイスとバッテリー本体を同時に充電できる
- カラーディスプレイ搭載でバッテリー状況がわかりやすい
特筆すべきは、比較的コンパクトなサイズながらモバブ使用時でも65W出力が可能なこと。
これまでの2in1タイプだとモバブ使用時はせいぜい30Wまでが一般的だったんですが、これならスマホもノートPCも常に急速充電できます。
なかなか中身のラインナップが変わらない中で最近導入したアイテムですが、これはホントに画期的で購入した甲斐があったなと思っています。
Apple Watch充電器|ESR Apple Watch充電器
Apple Watchはバッテリーが1日ぐらいしか持たないので、遠出する際には専用の充電器を持っておきたいところ。
できるだけシンプルかつコンパクトなモノを探した結果、『ESR Apple Watch充電器』にたどり着きました。
- USB-Cポートに直挿ししてケーブルレスで使える
- わずか27.8gの軽さで荷物にならない
- MFi認証を取得済み
出力は最大5Wのため、Apple純正の充電器(7.5W)と比較すると充電速度は遅いですが、出先で使うならこれで十分。
マグネット式キャップが付属しているため、ポーチに入れている時は端子を守りつつ、使用時は失くさないよう充電器に吸着しておけるのも地味に便利です。
ワイヤレスイヤホン|Apple AirPods Pro
PC作業中や移動中などに「周りの音をシャットアウトしたい」「好きな音楽を聴きたい」って思うことはありませんか?
そんな時に欠かせないワイヤレスイヤホン。僕はずっと『AirPods Pro』を使っています。
- ノイキャン・外音取り込みが自然で強力
- Appleデバイス間の切り替えがシームレスに行える
- 高音質すぎないので長時間使っていても聴き疲れしにくい
イヤホンは数え切れないほど色んな機種を使ってきたけど、Appleユーザーなのでなんだかんだここに戻ってきますね。
AirPods Proはイヤーピースやケースカバーなど周辺アクセサリーが豊富なので、自分好みにカスタマイズしながら長く愛用できるのも良き。
有線イヤホン|final E3000
ワイヤレスイヤホンは普段使いに便利ですが、エンタメを見たり動画編集をする場合は遅延がどうしても気になって。
そこで、ザ・スタンダードな有線イヤホンとして『final E3000』も一緒に持ち歩いています。
- ハイレゾ対応でクリアな音質を楽しめる
- フラットで中音域が美しく聴こえるチューニング
- スウィングフィット機構により耳にフィットしやすい
5,000円以下で買えるイヤホンとしては音質が良いので気に入っています。コスパ最高。
外付けポータブルSSD|Kingston XS2000
写真や動画といった大容量データをよく扱うことから、ストレージ拡張のためにポータブルSSDを導入しています。
保存ドライブは信頼性が第一であることから、評判の高い『Kingston XS2000』を選びました。
- ポータブルSSDでは珍しいシルバーカラー
- 約29gで超軽量コンパクト
- 読み取り/書き込み速度ともに最大2,000MB/秒と爆速
ファイルの読み書き速度がとにかく速くて、外付けとは思えないほどストレスなく快適に使えます。
ポータブルSSDは大事なデータのバックアップにも使えたりと何かと便利なので、1つは持っておくと良いでしょう。
液晶クリーナー|ELECOM 超強力クリーニングクロス
スマホやPCの画面は、いつの間にか指紋などで汚れて見辛くなってしまうもの。
でもハンカチやティッシュだと綺麗に拭き取れないことが多いんですよね…。
そこでおすすめしたいのが、エレコムの『超強力クリーニングクロス』という魔法の布。
- 超極細繊維「ベリーマX」でびっくりするぐらい指紋汚れが簡単に取れる
- 布が汚れても洗って繰り返し使える
人にスマホ画面を見せる場面もあるかと思いますが、そんな時に指紋ベタベタだと不潔と思われそうでイヤですよね。
画面を擦るように拭くとあっという間に新品同様の輝きを取り戻すことができるので、すごく重宝しています。
安いので、これはマストで持っておきたいアイテム。
Apple好きクリエイターの「ガジェットポーチの中身」まとめ
今回は、Apple好きクリエイターが厳選した「ガジェットポーチとその中身」を紹介しました。
- ガジェットポーチ|TOFT POUCH+ M
- USBケーブル|Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル
- モバイルバッテリー&充電器|Anker Prime Power Bank (9600mAh, 65W, Fusion)
- Apple Watch充電器|ESR Apple Watch充電器
- ワイヤレスイヤホン|Apple AirPods Pro
- 有線イヤホン|final E3000
- 外付けポータブルSSD|Kingston XS2000
- 液晶クリーナー|ELECOM 超強力クリーニングクロス
それぞれのおすすめポイントや用途をしっかり解説したつもりなので、普段お使いのデバイスと照らし合わせて必要と思ったモノを導入してもらえれば幸いです。
こだわりのデスク環境も気になりませんか?