姫路レザーの魅力が凝縮。ケーブルに通せる本革コードクリップ『TAVARAT Tps-059』

姫路レザーの魅力が凝縮。ケーブルに通せる本革コードクリップ『TAVARAT Tps-059』

コードクリップは、乱雑になりやすいケーブル類を綺麗に纏めてくれる救世主。

別に無くても困らないモノだけど、あったら絶対に便利なアイテムの1つ。

そんなコードクリップですが、いまや色んなメーカーから様々な種類のモノがリリースされています。

今回はその中でも、レザー製で評判の高いTAVARATさんのコードクリップをピックアップしてレビュー。

小さいアイテムながらも、本革ならではの味わいと、使い勝手の良さが詰まったプロダクトでした。

メーカー様から商品をご提供いただいてのレビューになります。

姫路レザーを使用したカラバリ豊富なコードクリップ『TAVARAT Tps-059』

こちらが今回ご紹介する、TAVARAT(タバラット)さんの『Tps-059』というコードクリップ。

品質の高い姫路レザーが使われていて、カラーバリエーションも6色と豊富なのが特徴。

また、サイズも2モデルが展開されています。

今回ご提供いただいたのは、ブラック / レッド / キャメル の3色で、ブラックが1.5cm長いロングサイズでした。

どのカラーも色鮮やかで、ロングサイズは太くて長いケーブル類を束ねるのに重宝しそう。

用途に応じて、色やサイズを使い分けできるのがいいですね。

  • 素材:本革、真鍮
  • カラー:ブラック / ダークブラウン / キャメル / ネイビー / レッド / グリーン
  • サイズ:(通常サイズ)約H18mm ×W85mm×D5mm /(ロングサイズ)約H18mm×W100mm×D5mm
  • 重さ:(通常サイズ)約5g /(ロングサイズ)重さ:約6g
  • 原産国:日本

手間をかけて造られた姫路ピットタンニンレザー

このコードクリップには、姫路産の「ピットタンニンレザー」という革が使われています。

約1ヶ月という長い時間をかけて、植物タンニンとオイルを浸透させているので、型崩れしにくく、使い込むほどに色艶が深まってくるんだとか。

そして、革本来が持つナチュラルな風合いが残るように、染料でじっくりと色が染められています。

そのため、新品の状態ではまだ光沢感が少なく、のっぺりとした印象があるかもしれませんが、光に当てると透き通るような輝きが顔を見せます。

エイジングすることでさらに真価を発揮するとのことなので、使い込んでみて何か変化が感じられたら追記しようと思います。

ケーブルに通せば紛失防止に

このコードクリップには、中央に切り込みが2か所入っていて、そこにケーブルを通して取り付けられるようになっています。

これで常にケーブルと一体化した状態になるので、「いつの間にか無くなっている…!」なんて悲劇も起こりません。

無くす心配が要らないというのは、想像以上に安心感がありますね。

ちなみに、ケーブルによっては切り込みの間を通らないモノもあると思いますが、そんな時はカッターで切り込みを広げることで解決できます。

コバ・裏地の処理がとても丁寧

本革の製品において、品質の差が出やすいのがコバや裏地の処理具合。

リーズナブルなモノだと処理が甘くて屑も出やすいんですが、流石はTAVARATさんが手掛けるプロダクトだなと感じる仕上がり。

しっかりと裏面からコバまで丁寧に処理されているので、末永く愛用できそうです。

こだわりの漆黒ホック

Tps-059』は本体の革だけでなく、ホックにもこだわりが。

アパレルの高級ブランド品にも使われる「Brand-X」というバネホックが採用されています。

これが結構大きめなしっかりとしたホックでして。

閉める時はパチンと程よい抵抗感があって、反対に開ける時には余計な力をかけずにホックを外すことができます。

この匙加減がとにかく絶妙。

また、マットな黒の焼き付け塗装と、さりげなく刻まれたTAVARATさんのロゴが上品な印象を与えてくれます。

特にブラック系で統一した時のミニマル感は、もう最高としか言いようがない。

個人的は赤レザーも意外と可愛くていいなぁと思いました。

買い集めたくなるクオリティ

実はこのコードクリップ、革製品を作る際に出てしまう「余り革」を利用して作られているんですよね。

だからといって「クオリティが低い」なんでことは全くない。

むしろ、モノづくりへのこだわりや情熱というものが、こんな小さいアイテムからもひしひしと伝わってくる。

そして、エコでサスティナブルというのも、今の時代にマッチしたプロダクトだと思います。

Tps-059』は本革製品としては価格的にも手頃で、お得なセット販売もあるので、気になった人はケーブルのお供にぜひいかがでしょうか。