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『BenQ ScreenBar Halo』レビュー|無線で大画面もエモく照らせるモニターライト

2024 8/18
ガジェット
2024/08/18
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ただ照らすだけじゃない…!

モニターライトは、目の疲れを軽減させたり、暗い時間帯での作業を快適にしてくれる効率化アイテム。

デスクワークには欠かせないモニターライトですが、BenQで最上位モデルの『ScreenBar Halo』を導入してみると効果は絶大!

  • 品質は折り紙付き。モニターに反射せず自然な光で目が疲れない
  • 自動調光で常に最適な明るさ・色温度にしてくれる
  • 無線リモコンで照明を手元でコントロールできる

そして、間接照明がデスクを超絶エモく演出してくれるのが最高で。

曲面ディスプレイ対応にも対応しており、照射範囲も広くカバーしているので大画面のモニターを使っている人にもおすすめ。

そんなScreenBar Haloについて、特徴や実際の使用感をレビューしていきます。

BenQ ScreenBar Halo
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 明るさ・色温度の調整幅が広い
  • 光がモニターに映り込まない
  • 間接照明がエモい
  • 大画面のモニターにも使える
  • ケーブルレスで手元操作ができる
デメリット
  • リモコンのスリープ復帰がやや面倒くさい(リニューアルで改善!)
  • 給電ケーブルが一体型で取り替えできない
  • 本体カラーはブラックが良かった
ScreenBar Halo
BenQ
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メーカー様から製品をご提供いただいておりますが、忖度なくレビューしています。

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この記事を書いた人

えふぃる / 暮らしのアーティスト
SNS総フォロワー6,000人。
暮らしを整える素敵アイテムを集めています。シンプルデザインなモノが好き。

  詳しいプロフィール

この記事を書いた人

えふぃる / 暮らしのアーティスト
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BenQ『ScreenBar Halo』の特徴

ScreenBar Haloの外箱
  • グレア反射ゼロ:独自開発の光学デザインでモニター画面への映り込みを軽減
  • 無段階調整:照度・色温度を自在に調整できる
  • 自動調光機能:周囲の明るさに応じて自動的に500ルクスに調整
  • フリッカーフリー:光がチラつかず目に優しい
  • 間接照明モード:バックライト効果でムードも演出
  • 無線リモコン:ケーブルレスで快適なワイヤレス操作
  • 曲面モニター対応:厚さ1.6cm〜4.2cmまで適用可能

ScreenBar Haloは、モニターで有名なBenQから発売されている最上位モデルのモニターライト。

リモコンがワイヤレス化されていることや間接照明を搭載しているのが、大きな目玉ポイントです。

製品スペック

本体サイズ横幅:50cm
バー太さ:2.1cm
リモコンサイズ直径:7.4cm
高さ:3.8cm
重さ800g
カラーグレー
材質アルミニウム合金、PC/ABS樹脂
USBケーブルの長さ1.5m
適用モニターの厚さフラット:0.71cm〜5.99cm
曲面:1.6cm〜4.19cm
光源種類デュアルカラーLED
演色性>95(100に近いほど自然な光源)
照度中央照度800ルクス(照射面から45㎝の場合)
色温度2700K〜6500K
照明範囲63cm×40cm
電源入力USB Type-A
最大消費電力6.5W
付属品・曲面モニター用アタッチメント
・ウェブカメラアクセサリー
・単四型電池×3本
価格Amazonでチェックする

給電はUSB-Aと汎用性が高いので、モニターの空いてるポートなどから確保しやすいのが良いですね。

ScreenBar Haloの同梱物
  • モニターライト本体
  • リモコン
  • 曲面モニター用アタッチメント
  • ウェブカメラアクセサリー
  • 単4型電池×3本
  • 取扱説明書、保証書

外観デザイン

ScreenBar Haloの外観

本体カラーはグレーでロゴも小さく控えめ。

マウント部分はプラ素材だけど、スクリーンバー部分はアルミニウム製で質感が高いです。

ScreenBar Haloのバー部分
本体中央にある黒い部分がセンサー

ライトの中央部分に自動調光をするためのセンサーがあり、バー部分には電球色と昼白色のLEDが交互に配置されていました。

ScreenBar Haloの背面
ScreenBar Haloのバックライト
半透明のところがバックライト

スクリーンバーの背面には半円の間接照明用ライトと1.5mの給電コードが備わっています。

ScreenBar Haloのケーブルは一体型

給電コードは一体化されているので、他のケーブルに取り替えることはできません。

断線するとアウトなので取り扱いには気をつけましょう。

ScreenBar Haloのリモコン

リモコンの操作はタッチ式で、操作面のガラスが美しい。

ただし、指紋はつきやすそう。

ScreenBar Haloのリモコンは傾斜つき
横から
ScreenBar Haloのリモコン裏面
裏面

横から見ると傾斜がついていて、操作面が見やすくなっています。

裏面は滑り止めのゴムがついているので、操作してもズレにくいのが良き。

ScreenBar Haloのリモコンは電池式

電源は電池式で、裏蓋を外すと電池が入れられるようになっています。

単四電池3本が付属しているので、すぐ使い始められるのが良いですね。

ちなみに、長期的に使うなら充電池を買っておくのが便利でおすすめ。

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モニターライト本体の取り付け方法

ScreenBar Haloを取り付けた様子

取り付けは超カンタン!

スクリーンバー部分と可動部分の間でモニターを挟み込むように設置して、あとはUSB-Aケーブルを差し込むだけ。

接地面にはスポンジやゴムが貼られているので、モニター上部にビタッと吸い付くようにフィットします。

モニターの上に取り付けるタイプなので、置き型のライトと違ってデスク上を占有しないのがいいですね。

ScreenBar Haloの曲面モニター用アタッチメント

また、曲面モニター用のアタッチメントも付属しているので、これも活用すれば幅広いモニターに対応できます。

対応モニターの厚さ
  • フラットモニター:約0.7cm〜6cm
  • 曲面モニター:約1.6cm〜4.2cm

無線リモコンの機能・操作方法

リモコンの操作面には、ロゴと6つのボタンがあります。

ScreenBar Haloのリモコン機能
  1. 電源オン/オフ
  2. 色温度調整
  3. 照度調整
  4. 自動調光
  5. お気に入り(登録した設定を呼び出せる)
  6. モード切り替え(正面のみ/背面のみ/同時点灯)

色温度や照度の調整は、リモコンの側面をくるくるっと回すことで変更できます。

触感フィードバックはないんですが、操作面の外側に配置されたライトが増減するので視覚的にはわかりやすいです。

また、リモコンは節電のため、5秒間操作していないとスリープモードに。

スリープから復帰するには、リモコンから2cm範囲で手をかざす必要があります。

ちなみに、リモコンは一度リニューアルされており、スリープからの復帰が爆速になっているようです。リニューアル前は少しラグがあって不便を感じていました。

BenQ『ScreenBar Halo』を使ってみて

ここからは、ScreenBar Haloを実際に使ってみて感じたことを紹介していきます。

調光幅が広く、常に快適な環境で作業できる

明るさは最大800ルクス、色温度は2700K〜6500Kの範囲で無段階に変えられます。

色温度:2700K
色温度:2700K
色温度:6500K
色温度:6500K

昼白色にすると凜とした雰囲気になり、電球色にすれば目に優しい空間が広がります。

ひとつのライトでここまで色味が変えられるのはスゴイ。

暖色にすると目に優しい

作業をするときは暖色寄りすることで目が疲れにくくなったので、これだけでも導入する価値があるなと感じました。

自動調光機能も備わっており、部屋の環境に合わせて最適な明るさ・色温度にしてくれるのも便利です。

ScreenBar Haloは手元だけを照らす

また、手元だけを的確に照らしてくれるので、光が反射してモニターが見辛くなるということもありません。

BenQ社の技術ってすげー!流石のクオリティだなと感じたし、僕のデスク環境には欠かせないアイテムのひとつになっています。

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間接照明がデスクをエモく演出してくれる

これはエモ散らかしてるわ…。

ScreenBar Haloに備わった間接照明をオンにするとモニター裏も照らされ、デスクの雰囲気をグッといい感じに引き立ててくれます。

もちろん、明るさや色温度調整にも対応し、バックライトだけ点灯させることも可能です。

寒色の色味
寒色の色味
暖色の色味
暖色の色味
寒色の間接照明のみ
寒色の間接照明のみ
暖色の間接照明のみ
暖色の間接照明のみ

ライブ映像や映画などを見るなら間接照明のみで使うのも雰囲気が出てアリですね。

ただ、明るさや色温度は主ライトと別の設定にすることはできず、主ライトの設定に連動する形になるので、そこはご注意を。

ちなみに、この間接照明だけでも十分に彩ってくれますが、テープライトも併用するとさらに魅力的なデスクになりますよ。

スクロールできます
ブルーとの組み合わせ
ブルーとの組み合わせ
オレンジとの組み合わせ
オレンジとの組み合わせ
グリーンとの組み合わせ
グリーンとの組み合わせ
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ケーブルレスで手元操作できるのが便利、だけど…

ScreenBar Haloのは無線リモコン

手元で操作できる快適さ。

ScreenBar Haloはリモコンで遠隔操作できるので、わざわざモニターライトに手を伸ばさなくても手元でコントロールできます。

ちょっと設定を変えたいなという時にも、サクッと済ませられるのが本当に便利で。

ケーブルレスなのでデスクの好きなところに置けるし、見た目的にもスッキリするのが最高。

ただ、明るさや色温度などの設定を変えることがない場合は、逆に使わないリモコンが邪魔に感じることも。

僕も実際に自動調光に任せていてリモコンを触ることがないので、今はデスク上に置いていません。

モニターによっては給電ケーブルをスッキリまとめられる

ScreenBar Haloは、電源を取るための給電ケーブルがライト本体と一体になっています。

無印モデルの時は差し込み式となっていたんですが、一体化だと長さを調整できないと言う問題があります。

ケーブル長は1.5mあるので、余った部分をどう処理するかが悩みどころだと思います。

そこで僕は、モニターのVESAマウント裏に収納するという方法を編み出しました。

現在使用している『U3223QE』のモニターは、VESAマウント部分に凹んだスペースがあるので、そこに隠すことが可能なんです。

余分なケーブルをVESAマウントの内側に
余分なケーブルをVESAマウントの内側に
VESAマウントアダプターで隠す
そしてVESAマウントアダプターで隠せば
ケーブルは目立たなくなって最高
ケーブルが目立たなくなって最高…!

モニターによってはこうしたスペースがないかもしれませんが、ケーブル処理の一つの方法として知っていただければと思います。

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本体カラーはブラックが良かった

ScreenBar Haloはパープル寄りのグレー

これは盲点だった。

本体カラーがグレーなのは、ブラックと比べて見た目の圧迫感が少なくていいかなと導入前は思っていました。

でも実際に設置してみると、モニターの黒いベゼルとの統一感が出なくてどうも浮いて見えてしまって。

ぶっちゃけると中途半端な色で、しかもパープル寄りのグレーなのが違和感をより強めています。

無難にブラックカラーの方がモニターとの統一感が出て良かったのでは?と思いました。

BenQのモニターライト「Halo / Pro」を比較

最後に、ScreenBar Haloと最新モデル・Proとの違いを表にまとめて紹介します。

製品名HaloPro
カラーグレーブラック / ホワイト
ライト横幅50cm50cm
リモコン無線ー
最大照度800ルクス1,000ルクス
間接照明機能ありなし
照明範囲63cm×40cm85cm×50cm
USB給電ケーブルUSB-A 1.5mUSB-C 1.8m
消費電力6.5W8.5W
本体重量800g620g
曲面モニター対応◯◯
価格22,410円19,900円

個人的にはProのホワイトカラーが魅力的…!

さすが後発のProの方が優れている部分も多いですが、Haloを選ぶ理由とすれば以下の2つ。

  1. 無線リモコンで操作できる
  2. 間接照明ありでエモい

これらの点に魅力を感じる人はHaloを選べば幸せになれます。特に間接照明の機能があるだけで「これは買いだな」と思いました。

いつかHalo Proが出たらいいなぁ…!

『ScreenBar Halo』レビューまとめ

ScreenBar Haloのレビューまとめ

今回は、BenQのモニターライト『ScreenBar Halo』をレビューしました。

  • PC作業に目が疲れやすい
  • 間接照明でデスクをエモくしたい
  • 手元で照明をコントロールしたい
  • リモコンをデスク上に置きたくない
  • 本体カラーはブラックやホワイトが良い

手元を照らすという基本性能の高さはさることながら、明るさ・色温度調整も自由自在で何より間接照明が最高。

デスクの雰囲気は良くなるし、目は疲れにくくなるし良いことづくめです。

とにかくモニターライトのある環境が快適すぎて、今ではもうコレ無しでは作業できないほど気に入っているアイテムになりました。

デスク環境をさらにアップデートしたいと思っている人は、ぜひ導入してみてください。

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