多くの記事で画像が表示されない不具合が生じています

『SwitchBot AIマインドクリップ』レビュー|会話やアイデアを次の行動につなげるウェアラブルAI

「あ、今の内容メモしておきたいな」

そう思ったのに、いざメモしようとした頃には忘れている。

そんな日常の会話やアイデアを、もっと気軽に残しておけたらなと思って使い始めたのが『SwitchBot AIマインドクリップ』でして。

SwitchBot AIマインドクリップ
総合評価
( 4 )
メリット
  • スマホを取り出さずに録音できる
  • 文字起こしから要約までAIに任せられる
  • ToDoを抽出してカレンダーなどと連携できる
  • 記録した内容をAIエージェントでさらに活用できる
デメリット
  • 日常的に文字起こしするには料金がネック

服などに取り付けておいて、残しておきたいと思ったらスイッチを入れるだけ。あとはAIが文字起こしして、要約やToDoの抽出までしてくれます。

最初は「身につけて会話を記録できるデバイス」ぐらいに思っていましたが、実際に使ってみると、録音した後の情報整理までAIに任せられるのがめちゃ便利で。

そんなSwitchBot AIマインドクリップについて、特徴や実際の使用感をレビューしていきます。

セール情報

19,980円(税込)→ 16,980円(税込)

セール価格と併用可能な、期間限定の300円OFFクーポンコードを配布中!
【26PASKO1】
(10月19日まで有効、適用店舗:Amazon公式ストア)

目次

『SwitchBot AIマインドクリップ』の特徴

SwitchBot AIマインドクリップは、身につけたまま会話やアイデアを記録できるウェアラブルAI。

録音した音声の文字起こしだけでなく、内容の要約やToDoの抽出、記録した内容への質問などもできます。

録音した情報から、その後の行動までつなげられるのが特徴です。

製品スペック

カラールナホワイト / ディープスペース
サイズ50×29×18.5mm
重量約16.8g
本体ストレージ64GB
録音データ最大約5,000時間分
連続録音最大20時間
主なAI機能文字起こし / AI要約 / ToDo抽出 / Ask AI / 話者識別 / 毎日の振り返り / 週間サマリー
動作温度0〜40°C
通信方式2.4GHzWi-Fi+Bluetooth 4.2
充電用USBポートType-C
参考価格19,980円

外観デザイン・仕様

カラーは、「ルナホワイト」と「ディープスペース」の2色展開となっています。

今回紹介するのは「ディープスペース」の方になります。

重量は約16.8g。大きさもワイヤレスマイクぐらいなので、服に取り付けていても邪魔になりにくいです。

クリップマグネットが効いているおかげで、片手でもサッと取り付けることができます。

使い方もかなりシンプル。

本体のスライドスイッチを操作すると録音を開始でき、スライドを戻せば録音を止められます。

日常的な会話やアイデアを残すという用途を考えると、このコンパクトさや気軽さはとても大事だと思います。

しかも最大20時間の連続録音にも対応しているので、長時間の会議などの録音にも使えます。

ちなみに、録音データは暗号化してクラウドへ転送され、転送後は本体から自動削除される仕組みとなっています。

また、USB-Cポートは充電専用で、PCと接続して普通のICレコーダーのように録音ファイルを直接取り出すことはできません。

これはセキュリティ面を考慮した仕様とのことで、録音したデータを簡単に外へ持ち出せないようになっています。

文字起こしから要約・ToDo整理までAIがしてくれる

出典:SwitchBot公式サイト

AIマインドクリップの本領は、録音した後。

録音した内容を文字で確認できるだけでなく、AIが要点をまとめてくれます。

要約にはChatGPT・Claude・Geminiなど複数のAIモデルから選択可能。

さらに、会話からToDoを抽出し、AppleカレンダーやGoogleカレンダーなどに追加することもできます。

1日や1週間の会話をまとめて振り返れる

出典:SwitchBot公式サイト

録音した内容は一つひとつ見返すだけでなく、「毎日の振り返り」や「週間サマリー」としてまとめて確認することもできます。

その日にどんなことを話したのか、どんな話題が出たのか。さらに1週間単位で振り返ることもできます。

一つひとつの録音を見るというより、自分の1日や1週間そのものをAIに整理してもらえる機能となっています。

「あれ何だっけ?」をAsk AIに聞ける

出典:SwitchBot公式サイト

さらに「Ask AI」という機能もあります。

これまで記録してきた内容について、後からAIへ質問できます。

「あの会議で○○について、なんて言ってたっけ?」

みたいなことを聞けば、過去の記録から必要な情報を探して回答してくれます。

記録が増えていくほど、「自分が話したことを覚えてくれているAI」みたいになっていくのが面白いところです。

『SwitchBot AIマインドクリップ』を使ってみて

ここからは、実際にAIマインドクリップを使ってみて感じたことを紹介していきます。

「とりあえず録音しておこう」という気軽さが便利

AIマインドクリップを使っていてとにかく便利だと感じるのが、思いついたことをとりあえず残しておけること。

僕自身、ふと何か思いつくことがあっても、「後でメモしておこう」と思ったときにはもう忘れていることがホントによくあって…。笑

スマホのメモアプリを開けばいいだけなんですが、作業中だったり、誰かと話していたりすると、そのちょっとした手間すら面倒に感じてしまって。

ところが、AIマインドクリップならスライドスイッチをズラすだけ。

とりあえずONにして録音しておいて、整理は後からAIに任せるという使い方ができるのが、個人的にはかなり良かったです。

これは僕がひとりでアイデアをまとめるために呟いていたもの。

AIを活用したブログ運営について考えていました

思いついたことを順番も気にせず喋っていただけなんですが、後から見るとちゃんと内容ごとに整理されていて。

やや雑にまとめられている感はありますが、自分の頭の中もこれで整理できるのがありがたい。

ToDoまで拾ってくれるのが思った以上に便利

文字起こしや要約だけなら、今ではいろいろなAIサービスがあります。

その中でもAIマインドクリップを使っていて「これはすげぇ」と思ったのが、会話の中からToDoまで拾ってくれるところ。

これは友達と旅行の計画を考えていた時の記録です。

この記録をもとに何をしたら良いかといったToDoまで整理されていて。

しかも抽出されたToDoは、僕が普段利用しているGoogleカレンダーにもそのまま連携できるのが便利でした。

僕が残しておきたかったのは会話そのものというより、そこで何が決まって、自分が次に何をすればいいのかだったんだなと気付きました。

週間サマリーで過去の会話を振り返れるのも面白い

もうひとつ面白かったのが「週間サマリー」。

実際に見てみると、自分では忘れていたような話までまとめられていて。

ちょっと他の人には見せられない内容ばっかりだったので、ほとんどボカシを入れさせてもらってますが…笑

それはさておき、文字として見ることで「そういえばこんなことも考えてたな」と思い出せるのが面白いなと。

「先週のハイライト」「今週の気づき」「今週に向けた提案」など、ある程度分類してくれるのも良いですね。

一つひとつの記録を自分で見返すことってなかなか無いと思うので、こうやってAI側からまとめて振り返らせてくれるのはありがたいです。

ただし、文字起こしの料金は考えもの

出典:SwitchBot公式サイト

AIマインドクリップを購入する前に、料金プランは絶対確認しておいた方が良いです。

というのも、本体を購入すればすべての機能を無制限で使えるわけではなく、AIによる文字起こしには毎月の利用時間に上限があります。

プラン料金文字起こし時間
スターター0円300分/月(5時間)
プレミアム1,980円/月
9,980円/6か月
15,980円/年
1,200分/月(20時間)
アンリミテッド36,980円/年無制限

無料で文字起こしできるのは月300分(月5時間)までと、正直なところ、日常的に使うにはかなり少ないなぁと。

プレミアムなら月1,200分(月20時間)まで増えますが、平日に毎日1時間使えばそれだけでほぼ使い切ってしまいます。

じゃあアンリミテッドにすればいいのかというと、こちらは年額36,980円。

本体だけでも19,980円とそれなりにする中で、これはさすがに気軽に払える金額ではないと思いました。

せめて、プレミアムとアンリミテッドの間を埋めるような、例えば月50時間ぐらい使えるプランがもうひとつあれば、日常的に使いやすくなる気がします。

せっかく「記録するハードルを下げてくれるデバイス」なのに、文字起こしの残り時間を気にしながら録音することになるのは少しもったいないなと感じました。

本体価格だけでなく、その後どれくらい録音するのか。そして毎年どれくらいのコストを許容できるのか。

AIマインドクリップを購入するなら、ここまで含めて検討された方が良いと思います。

実は、この記事もAIマインドクリップを活用して作っています

ここまでAIマインドクリップについて色々書いてきましたが、実は、この記事はAIマインドクリップに記録した内容をもとに作っています。

実際に使ってみて感じた「ここは良かった」「ここはちょっと気になる」といったことを、AIマインドクリップに思いつくまま話して記録。

で、その内容をAIエージェントへ読み込ませて、この記事の叩き台を作ってもらいました。

どうです?気付きましたか?

もちろん、出来上がった文章をそのまま使っているわけではなく、そこから自分なりに手直ししながら仕上げていますけどね。

でも、最初から綺麗な文章にしようとするのと、とりあえず思っていることを喋るのとでは全然効率が違います。

AIマインドクリップって、記録したものを後から見返すためだけのものではなく、そこから次の何かを作るための入口にもなるんだなと。

  • とりあえず思いつくままに喋る
  • AIマインドクリップに記録を整理してもらう
  • 整理した情報をもとにAIエージェントに記事を作ってもらう

という流れで記事の叩き台まで作れるのが、ブログを書いてる僕にとって一番便利な使い方でした。

『SwitchBot AIマインドクリップ』レビューまとめ

今回は、身につけて会話やアイデアを記録できる『SwitchBot AIマインドクリップ』をレビューしました。

  • 会議や打ち合わせの内容を手軽に残したい
  • 思いついたアイデアを忘れることが多い
  • 日々の会話や仕事を後から振り返りたい
  • 会話からToDoまでAIに整理してほしい
  • 録音した内容を後から探しやすくしたい
  • 記録したアイデアをAIでさらに活用したい

今やスマホにもボイスレコーダーはあるし、メモアプリもあります。

それでもAIマインドクリップを使っていて良いなと思うのは、「メモしておこう」と思った時に、とりあえず録音しておけばいいということ。

あとはAIが文字にして、要点をまとめて、必要ならToDoまで拾ってくれる。

さらに、その内容をAIエージェントへ渡せば、そこで終わらず次の作業につなげることもできます。

実際、この記事もそうやって生まれたもののひとつで。

今までならそのまま忘れていたような会話やアイデアをとりあえず残しておくことで、その何気なく残した記録が、後から何かを生み出すきっかけになる。

AIマインドクリップを使ってみて、そんな記録の面白さを感じています。

セール情報

19,980円(税込)→ 16,980円(税込)

セール価格と併用可能な、期間限定の300円OFFクーポンコードを配布中!
【26PASKO1】
(10月19日まで有効、適用店舗:Amazon公式ストア)

よければ必ずシェア!
目次