『TAVARAT ちょうどいいタオルハンカチ』レビュー｜23cm角のサイズ感が絶妙で使いやすい！ギフトにもおすすめ

毎日持ち歩くからこそ、使いやすいモノを。

今までハンカチにはあまりこだわりがなく、とりあえず手が拭ければいいやって感じでずっと安物を使っていました。

だけど、毎日使うモノなんだから「ちょっとこだわってみよう」と思い始め、TAVARATの『ちょうどいいタオルハンカチ』を購入してみました。

23cm角という珍しい大きさなんですが、このサイズが非常に使いやすくてですね。しかも大好きなトープカラーがあったのが購入の決め手。

そんなTAVARAT ちょうどいいタオルハンカチについて、特徴や実際の使用感をレビューしていきます。

TAVARAT(タバラット)『ちょうどいいタオルハンカチ』の特徴

ちょうどいいタオルハンカチは、ビジネス雑貨ブランド・TAVARAT（タバラット）から販売されているハンカチ。

他ではあまり見かけない、23cm角という珍しいサイズが特徴的です。

仕様

カラー	ネイビー / トープ / ブラック / グリーン / ホワイト / グレー
サイズ	約230mm×225mm
重量	約23g
素材	綿100%
今治認定番号	第2016-1139号
原産国	日本

カラバリが6種類もあり、どれもメンズなら普段使いしやすい色味ですね。

しっかりと今治認定も得ているので、今治タオル品質基準を満たした吸水性を持つ高品質なハンカチに仕上がっています。

外観デザイン

僕が購入したのはトープカラー。

トープって結構難しい色で、実物はただのグレーってパターンもあるんだけど、このハンカチは程良くベージュが混ざっていて良い色味です。

サイズは約230mm×225mmと一般的なハンカチ（20cm）よりちょっと大きめ。

あとでまた紹介しますが、このサイズ感が絶妙に良いんですよ。

素材は綿100％。表面に並んでいるループ状の糸（パイル）が短めなので、ふわふわ感はあまり無いです。

そのぶん厚みが抑えたれたハンカチになっています。

TAVARATと今治のタグ。どちらもロゴのデザインがおしゃれなので良いアクセントになっています。

で、このハンカチは個包装も良い感じなんですよね。

半透明でマットな質感が小洒落ていて、贈り物として人にも渡しやすいアイテムになっているんじゃないかなと。

この今治の紋所を見て、うれしく思わない人はいませんから。

TAVARAT『ちょうどいいタオルハンカチ』を使ってみて

ここからは、TAVARAT ちょうどいいタオルハンカチを実際に使ってみて感じたことを紹介していきます。

23cm角サイズが絶妙で使い勝手が良い

これまでに20cm/25cm角のハンカチは使ったことがあったんですが、どちらもメリット・デメリットがありまして。

	メリット	デメリット
20cm	小さいのでポケットに入れてもかさばらない	吸収量が少ないのですぐビチャビチャになる
25cm	吸水性が高く手を素早く拭ける	大きいのでポケットに入れるとかさばりやすい

なんか一長一短だなぁ〜と思っていたところに、この23cm角ですよ。

実際に使ってみると、適度にコンパクトですぐにビチャビチャにならないので、まさに“ちょうどいい”ハンカチって感じ。

なんで今までこのサイズが無かったんだろうと思うぐらい、僕にはしっくり来ました。

薄手でふわふわ感が少ないのは好みが分かれるかも

このハンカチはパイルが短く薄手なので、肌触りがやや硬いです。

そのため、ハンカチにもふわふわ感を求める人にとっては物足りない感じがするかもしれません。

今治認定を受けているだけあって吸水性はちゃんとあるので、そこは心配しなくて大丈夫なんですが。

むしろ、薄手だから四つ折りしても厚みが出ないのが個人的には助かってます。ポケットに入れた時にポケットが膨らむのがイヤなので。

TAVARAT『ちょうどいいタオルハンカチ』レビューまとめ

今回は、TAVARATの『ちょうどいいタオルハンカチ』をレビューしました。

ハンカチなんで正直何でもいいやと思っていたけれど、もうこのサイズ以外は考えられないってぐらい気に入っています。

品質も使い勝手も間違いないので、ハンカチの新調や贈り物を考えている人はぜひ購入候補に入れてみてください。