カバンの居場所をつくる。オシャレ便利なバッグハンガー『Clipa 2』
カバンに欠かせない相棒。
外出した際の話なんですが、“カバンの置き場”に困ったことってありませんか?
例えば、カフェで一人用の席に座るとカバンを置くスペースが全然ないんですよね。
そんな時に重宝するのが、『Clipa 2』というバッグハンガー。
すでに知ってる人も多いかもしれないけれど、めちゃくちゃおすすめのアイテムなのでシェアしておきます。
バッグハンガー『Clipa 2』レビュー
こちらがバッグハンガーの『Clipa 2』。
一見、バッグハンガーとは思えないミニマルで上品なデザインがそそります。
7色ある中から、今回は「つやけしゴールド」を選んでみました。
持っているカバンがブラウンと黒なので、この色なら両方にマッチするかなと。
カラーが豊富なので、自分の持ってるカバンに合わせられるのが良いところ。
質感も安っぽい印象はなく、綺麗に塗装されています。
噛み合わせもバッチリ。
ヒンジ部分だけゴールドじゃないのが、ちょっと気になったかな。
サイズは直径7cmとコンパクトで、カバンの持ち手に付けたままでも邪魔になりません。
ブレスレットとしてもイケるかもしれない…?(いや、イケない)
重たいバッグでも全然だいじょうぶ(耐荷重15kg)
小さくても、怪力。
こんな華奢な見た目ですが、耐荷重は15kgとめちゃくちゃ強度があります。
想像してみてください。お米10Kgの袋にプラスして5kgの袋を一緒にぶら下げても耐えられるって相当丈夫ですよ?
僕は外出するとき、いつもリュックにカメラとMacBook、iPad miniなどを詰め込んでいるんですが、この程度なら全然余裕。
しかも傷・滑り止め防止のパッドが付いているので、テーブルなどを傷付けたり、ズレ落ちる心配もありません。
ちなみに、他のバッグハンガーもチェックしていたんですが、耐荷重が2〜5kg程度しかないのがほとんどでした。
見た目も強度も兼ね備えたバッグハンガーを探しているのなら、『Clipa 2』以外に選択肢はないですね。
引っ掛けられる場所がカバンの居場所に
クリップを広げて引っ掛けるという単純な構造だからこそ、場所を問わず使用できます。
使用シーンの一例をご紹介。
この『Clipa 2』ひとつで、色んな場所がバッグの居場所に生まれ変わります。
ただし、厚さ約6cmを超えるテーブルには使用できません。
例えばこういった壁面もそうなんですが、バランスの関係で引っ掛けられないのでその点は注意です。
浮かして、大事なカバンを守る。
引っ掛けるということは、カバンを浮かせるということ。
つまり、床に直置きせずに済むので、大事なカバンを汚れから守ることができます。
カバンをぶら下げるためには、ある程度の高さが必要になりますが、一般的な高さのテーブルなら問題はないかなと。
床って何が付着しているか分からないし、このご時世、衛生面からしても直置きは避けたいところ。
カバンを大切に扱っている人にこそ、この『Clipa 2』を試してみてほしい。
とりあえず1個持っておこうよ
今回はバッグハンガーの『Clipa 2』を紹介しました。
値段はちょっと高いんですが、一度使ってみるともう手離せないってぐらい便利で。
カラー展開が豊富でデザインもいいし、耐荷重は15kgと使い勝手も抜群。
持っておいて損はないアイテムなので、ぜひチェックしてみてください。