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暮らしを整えるブログ「トトノエ」を編む29才。ミニマルデザインなモノがすき。月間1.7万PV程度。
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『SwitchBot温湿度計プラス』レビュー|室内環境のリモート管理におすすめ

2023 2/04
ガジェット
2023/02/04
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  • 表示の見やすい温湿度計が欲しい
  • 部屋の温湿度をリモート/自動管理したい
  • できる限り精度も高いのがいい

比較的安価でスマート機能も備えた温湿度計が、今回ご紹介する『SwitchBot温湿度計プラス』です。

精度も高く、温湿度をトリガーに他の家電をリモート/自動操作できるスグレモノ。

この温湿度計を導入してから、室内環境を常時快適な状態にキープすることができるようになりました。

そんな『SwitchBot温湿度計プラス』について、通常版とも比較しながら特徴や実際の使用感をレビューしていきます。

SwitchBot温湿度計プラス
総合評価
( 4 )
メリット
  • 単純に温湿度計として使いやすい
  • 外出先でも温湿度を確認できる
  • 室内環境を常時快適な状態にキープできる
デメリット
  • 画面にバックライトがない
  • 電池式(単4型電池2本)
SwitchBot 温湿度計プラス
SwitchBot
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この記事を書いた人

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  • Twitterフォロワー:1,500人超え
  • キレイめな写真を撮るのが得意
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『SwitchBot(スイッチボット)温湿度計プラス』特徴・外観

SwitchBot温湿度計プラスの特徴
  • 3インチの大画面:温湿度の表示が大きく、遠くからでも視認しやすい
  • 温湿度トリガー:温湿度トリガーに家電をリモート/自動操作できる
  • スイス高精度センサー:誤差が少なく正確な温湿度を計測できる
  • モニタリング機能:温湿度のモニタリングやデータのエクスポートが可能
  • 6WAY設置:6通りの設置方法ができるのでどこでも使える
  • 音声コントロール:Alexaとの連携で音声での操作も可能に
  • SwitchBotエコシステム:他のSwitchBot製品との連携でより便利に

『SwitchBot温湿度計プラス』は、IoTデバイスでお馴染みのSwitchBot社からリリースされているスマートデバイスのひとつ。

温湿度が確認できるだけでなく、温湿度をトリガーに家電をスマホや音声で操作できるようになります。

通常版『SwitchBot温湿度計』よりもサイズがひとまわり大きくなり、機能性もアップしました。

スペック早見表はこちら(通常版との比較あり)
製品名今回レビューする製品
SwitchBot温湿度計プラス
前作
SwitchBot温湿度計
サイズ79×65×22mm53.3×53.3×23.9mm
設置方法6WAY
1. テーブルにそのまま置く
2. 冷蔵庫に貼り付ける
3. 金属プレートで壁に貼り付ける
4. テーブルに2WAY内蔵式スタンドで斜めに置く
5. 床に2WAY内蔵式スタンドで斜めに置く
6. 壁掛けフックで吊り下げる
4WAY
1. テーブルにそのまま置く
2. 冷蔵庫に貼り付ける
3. 金属プレートで壁に貼り付ける
4. テーブルに取り付けスタンドで斜めに置く
液晶サイズ3インチ2.1インチ
快適度の表示〇(乾燥、快適、湿潤)×
温度精度-20℃〜0℃:±0.4℃
0℃〜65℃:±0.2℃
65℃〜80℃:±0.3℃
-20℃〜0℃:±0.4℃
0℃〜65℃:±0.2℃
65℃〜80℃:±0.3℃
湿度精度10~90%RH:±2%RH
0~10%RH、90~99%RH:±4%RH
10~90%RH:±2%RH;
0~10%RH、90~99%RH:±4%RH
アラート通知
(外出先から確認するにはハブ必要)
〇〇
データ記録ローカルストレージ(本体):68日間
サーバーに保存:限りなし(ハブが必要)
ローカルストレージ(本体):30日間
サーバーに保存:限りなし(ハブが必要)
使用時間360日間以上360日間以上
価格2,780円1,980円
SwitchBot温湿度計プラスのパッケージ
パッケージ
SwitchBot温湿度計プラスの同梱物
同梱物

同梱物は以下の3つ。

  • 温湿度計本体
  • 金属プレート
  • 説明書

温湿度計の外観はこんな感じ。ベゼルは太めで、スタイリッシュというよりかは可愛げのある見た目。

SwitchBot温湿度計プラスの外観
画面には温度・湿度、バッテリー残量、快適度が表示

温湿度は大きく表示されるので、遠目からでも目視しやすいです。

SwitchBot温湿度計プラスの背面

背面には壁掛け用の穴やデバイス追加ボタン、2WAY折りたたみスタンド、温湿度センサー、電池ボックスが備わっています。

電池ボックスには単4電池が入っているので、絶縁シートを抜き取ればすぐに使い始められるのが良き。

SwitchBot温湿度計プラスの電池ボックス
SwitchBot 温湿度計プラス
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『SwitchBot温湿度計プラス』の設定方法

初期設定などはアプリで行うので、まずはアプリのインストールから。

iPhone / Androidのどちらでも対応しています。

SwitchBot

SwitchBot

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『SwitchBot温湿度計プラス』はWi-Fiに加えてBluetooth接続にも対応しているので、簡単にセットアップできます。

実際にやってみたら「30秒」で終わりました。

アプリをインストールしたら、ホーム画面右上の「+」をタップしましょう。

温湿度計が自動で検出されるので選択してください。

SwitchBotアプリのホーム画面
SwitchBotアプリのデバイス追加画面

本体裏のデバイス追加ボタンを長押ししてから、アプリ画面の「次へ」をタップしましょう。

最後に、デバイス名とルームを設定すれば完了。これで温湿度計が追加されます。簡単ですね。

SwitchBotアプリの温湿度計の追加画面
SwitchBot温湿度計の設定画面
SwitchBot温湿度計プラスの設定完了画面
SwitchBot温湿度計プラスがホーム画面に追加

『SwitchBot温湿度計プラス』のメリット・良いところ

ここからは、実際に『SwitchBot温湿度計プラス』を使ってみて感じたメリット・良いところを3つ紹介します。

単純に温湿度計として使いやすい

SwitchBot温湿度計プラスは温湿度計として優秀

シンプルデザインで高性能。

『SwitchBot温湿度計プラス』は、スマートデバイスとして組み込むことで真価を発揮しますが、単純に温湿度計としての完成度も高いです。

ホワイトでロゴもないクリーンな見た目で、インテリアの景観を損ないません。

そして、6通りの設置方法があるので場所を選ばず使うことができます。

スクロールできます
SwitchBot温湿度計プラスを垂直に立てた状態
垂直に立てた状態
SwitchBot温湿度計プラスのスタンドで42°に傾けた状態
スタンドで42°に傾けた状態
SwitchBot温湿度計プラスのスタンドで65°に傾けた状態
スタンドで65°に傾けた状態
SwitchBot温湿度計プラスをマグネットでくっつけた状態
マグネットでくっつけた状態
SwitchBot温湿度計プラスをフック/マグネットシールで壁掛けした状態
フック/マグネットシールで壁掛けした状態

高精度なスイス製センサーを搭載しており、4秒ごとにデータが更新されるので、温湿度の管理も正確に行なってくれます。

温度精度-20℃〜0℃:±0.4℃
0℃〜65℃:±0.2℃
65℃〜80℃:±0.3
湿度精度10~90%RH:±2%RH
0~10%RH、90~99%RH:±4%RH
※温度の変化が±0.5°C以下/湿度の変化が±10%以下の場合は30分ごとに、温度の変化が±0.5°C以上/湿度の変化が±10%以上の場合は2分以内に更新

快適度やアラートの設定をしておくことで、室内環境の良し悪しを見える化することもできます。

SwitchBot温湿度計プラスの快適度設定
SwitchBot温湿度計プラスのアラート設定

任意に設定できるのが良いですね。

外出先でも温湿度を確認できる

温湿度はアプリ上でも確認できる

『SwitchBot温湿度計プラス』を導入すると、アプリ上でも温湿度を確認できるようになります。

例えば、「帰宅前に室温を確認したら30℃だったので、エアコンを付けておこう」ということもできちゃいます。

特に夏場と冬場はこのリモート確認機能が便利だと感じるはず。

なお、外出先でも温湿度を確認するためには『SwitchBotハブミニ』が必要となります。

SwitchBot製品を連携するための必須アイテムなので、ハブミニはぜひ一緒に購入しておきましょう。

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室内環境を常時快適な状態にキープできる

室内環境を常時快適な状態にキープできる

温湿度をトリガーに、家電をリモート/自動操作!

『SwitchBot温湿度計プラス』の目玉機能とも言えますね。

僕は趣味でギターを弾いているんですが、ギターにとって湿度管理は超重要。

適正湿度が50〜60%と言われているので、その範囲から外れた時にエアコンや加湿器を稼働させることで、常に最適な状態をキープしておくことができます。

また、グラフで温湿度の推移を確認することもできます。

SwitchBot温湿度計プラスはグラフ化も可能

赤ちゃんやペットのいるご家庭とかでも温湿度管理は気を使われると思うので、この機能は絶対重宝しますよ。

『SwitchBot温湿度計プラス』のデメリット・気になった点

続いて、実際に『SwitchBot温湿度計プラス』のデメリット・気になった点を2つ紹介します。

画面にバックライトがない

SwitchBot温湿度計プラスは暗所で使えない
暗室に置いてみた

『SwitchBot温湿度計プラス』の画面にはバックライトがありません。

そのため、暗室では画面表示を確認できません。

アプリを見れば数値はわかるんですが、どうしても温湿度計本体で確認したいという人には向いていない製品かなと思います。

充電式もしくは単3電池式がよかった

SwitchBot温湿度計プラスは単4電池が2本必要

『SwitchBot温湿度計プラス』を稼働させるには、単4電池が2本です。

単4電池は単3電池よりはマイナーで家に常備していない可能性もあるので、せめて単3電池式がよかったなと。

理想を言えばUSBで充電できたら最高でした。

とはいえ、新品電池なら1年は持つロングバッテリーなので、電池交換の手間はそこまでかかりません。

電池を持っていない人は、充電池を購入しておくのがおすすめです。

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『SwitchBot温湿度計プラス』のよくある質問

最後に、よくある質問をまとめておいたので、気になる項目があれば参考にしてみてください。

温湿度を校正したい
SwitchBot温湿度計プラスの設定画面
SwitchBot温湿度計プラスの校正画面

SwitchBotアプリの設定画面から校正ができます。

温湿度が異常値を示す場合などに修正が可能なので、安心して利用できますね。

『SwitchBot温湿度計』とどっちがおすすめ?機能の違いはあるの?

機能面を考えると、『SwitchBot温湿度計プラス』の方がおすすめです。

画面が大きくて表示が見やすいほか、設置方法が6WAYと幅広く場所を選ばず使えます。

ただし、温湿度の精度やスマートデバイスとしての機能に差はほぼないので、より安価で小さい温湿度計が欲しい人は『SwitchBot温湿度計』で十分だと思います。

『SwitchBot温湿度計プラス』のレビューまとめ

SwitchBot温湿度計プラスのレビューまとめ

今回は、スマート温湿度計の『SwitchBot温湿度計プラス』をレビューしました。

温湿度計としての機能だけではなく家電のスマート操作もできるので、いまの時代に温湿度計を導入するのならコレ一択なんじゃないかなと思います。

価格も2,480円と安価なので、導入もしやすいはず。

「室内環境を快適にしたい」「外出先でも温湿度を確認したい」という人は、ぜひ手にしてみてください。

SwitchBot 温湿度計プラス
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  • 画面にバックライトがない
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