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『SwitchBot 温湿度計Pro』レビュー|大画面で見やすい!知りたい情報がひと目で分かるスマート温湿度計

2024 10/01
ガジェット
2024/10/01
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温湿度計は、室内外の快適度を示すパラメーターをまとめて確認できる便利アイテム。

SwitchBotシリーズでも重要なトリガー役を果たしてくれていますが、そんなスマート温湿度計に「Proモデル」が新登場しました!

SwitchBot 温湿度計Pro
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 大型ディスプレイでパラメーターが見やすい
  • 温湿度・快適指数・天気予報・日時がひと目でわかる
  • 工業用グレードセンサー内蔵で精度の高い温湿度データを得られる
  • 本体からもアラーム音を鳴らせる
  • 他のSwitchBotデバイスを稼働させるトリガー役として優秀
デメリット
  • ハブ機ないと本領発揮できない
  • バックライトがない
  • マグネット設置ができない

特にディスプレイ周りが進化しており、表示できる項目が最大5つに増え、大型化で見やすさも向上。使い勝手がさらに良くなりました。

そんな『SwitchBot 温湿度計Pro』について、特徴や実際の使用感をレビューしていきます。

SwitchBot 温湿度計Pro
SwitchBot
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ポチップ

メーカー様から製品をご提供いただいておりますが、忖度なくレビューしています。

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この記事を書いた人

えふぃる / 暮らしのアーティスト
SNS総フォロワー6,000人。
暮らしを整える素敵アイテムを集めています。シンプルデザインなモノが好き。

  詳しいプロフィール

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『SwitchBot 温湿度計Pro』の特徴

SwitchBot温湿度計Proは、スマートホームを手掛けるSwitchBotから2024年9月17日に発売されたスマート温湿度計。

SwitchBotにはすでに3種類のスマート温湿度計がありますが、今回は「Pro」の冠が付いた上位モデルとなります。

製品スペック

4モデルを比較しながら見ていきましょう。

スクロールできます
製品名温湿度計Pro温湿度計プラス温湿度計防水温湿度計
サイズ92×79×25mm79×65×22mm55×55×24mm66×28×20mm
重量154g64g69g44g
液晶サイズ3.66インチ3.1インチ2.1インチー
設置方法3WAY
・スタンド(無段階)
・置き式
・壁掛け
6WAY
・スタンド(42°)
・スタンド(65°)
・マグネット
・置き式
・壁掛け
・吊り穴付き
4WAY
・スタンド(56°)
・マグネット
・置き式
・壁掛け
3WAY
・置き式
・ストラップ
・両面テープ
快適度の表示◯(乾燥/快適/湿潤)◯(乾燥/快適/湿潤)×△(乾燥/快適/湿潤)
※アプリ上で表示可能
温度精度±0.2℃±0.2〜0.4℃±0.2〜0.4℃±0.2℃
湿度精度±2%RH±2~4%RH±2~4%RH±1.8%RH
アラート通知音声アラーム
画面表示
アプリ
画面表示
アプリ
画面表示
アプリ
アプリ
防水防塵構造×××IP65
動作温度-20℃〜80℃-20℃〜80℃-20℃〜80℃-20℃〜60℃
通信方式BluetoothBluetoothBluetoothBluetooth
データ記録ローカル:68日間
クラウド:2年間
ローカル:68日間
クラウド:2年間
ローカル:36日間
クラウド:2年間
ローカル:68日間
クラウド:2年間
Matter対応◯◯◯◯
電源単3電池×2本単4電池×2本単4電池×2本単4電池×2本
電池寿命約1年約1年約1年約2年
価格3,480円2,780円1,980円1,980円

地味に電源が単3電池に変更されているのがありがたいです。単4型って意外と持ってなかったりするので。

それから、温湿度計の本体からアラーム音を鳴らせるのもこのモデルだけの機能となっています。

  • 温湿度計本体
  • 単3電池×2本
  • 取扱説明書

電池が同梱しているので、開封後すぐに使い始められます。

外観デザイン

これまでリリースされてきた温湿度計を少し横長にしてサイズアップしたような外観。

SwitchBotらしいマットホワイトの質感がシンプルで良きです。

通電させると、3.66インチの大画面には最大5項目のパラメーターがずらり。

  • 温湿度(2つまで表示可能)
  • 天気予報
  • 時間
  • 日付
  • 快適度

※天気予報を表示するにはハブ機が必要

快適度の表示も分かりやすくて良いですね。

TNパネルの液晶ということで、電子書籍リーダーのような目にやさしいディスプレイになっています。

天面中央にはクイックボタンなるものが配置されていて、以下の操作が行えます。

  • 1回押す:サイレントモードのオンオフ
  • 2回押す:ディスプレイの更新
  • 長押し:デバイスの追加設定

サイドにある穴の内部にはセンサーが内蔵。

工業用グレードの精度の高いセンサーを採用しているため、正確に温湿度を計測してくれます。

スタンドを畳んだ状態
スタンドを起こした状態

背面には壁掛け用の穴とスタンド機能、そして電池ボックスが。

スタンドは2段階でカチッと止まるポイントがあるんですが、微調整もできるので実質無段階で角度調整が可能です。

浅い角度
深い角度

設置する場所に応じて見やすい角度にできるのが良いですね。

ただ、サイズアップに伴いマグネット設置ができなくなったのが残念。冷蔵庫に貼り付けたかったな。

電池ボックスのフタを開けた状態

電源には単3電池が2本必要。単3型は充電池をいっぱい持っているので、これを活用できるのがありがたい。

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初期設定

この温湿度計Proを使うには、スマホなどにSwitchBotのアプリをインストールする必要があります。

SwitchBot

SwitchBot

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アプリを開いたら、あとはペアリングするだけ。

ペアリング設定
天気予報の設定
データソースの選択

画面の説明どおりに操作すれば簡単に設定できるので、こうした機器が苦手な方でも迷わず使い始められるはず。

『SwitchBot 温湿度計Pro』を使ってみて

ここからは、SwitchBot温湿度計Proを実際に使ってみて感じたことを紹介していきます。

ひと目で色んな情報を確認できるのが便利

さすがはProモデル。

温湿度計というアイテムでありながら、天気予報や日時も一緒に確認できるのが良い!

朝の出勤時とか、家を出る時に知りたい情報がここに全部まとまっているのが便利だなと感じています。

特に温湿度に関しては、他のSwitchBot温湿度計と連携させることで、その温湿度計のある場所のデータも表示できます。

他の温湿度計のデータも表示できる
屋内/屋外の表示選択の可能も

僕は屋外に設置している『SwitchBot 防水温湿度計』のデータを画面下に表示させているんですが、家の中にいながら外の気温を把握できるのがめちゃくちゃ便利で!

こういった情報はスマホでも確認できるんだけど、いちいちアプリを開くなどのワンアクションが面倒なので、サッとひと目で把握できる手軽さが気に入っています。

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『SwitchBot 防水温湿度計』レビュー|屋外でも使える!ミニマルサイズのスマート温湿度計

家電や他のSwitchBotデバイスを稼働させるトリガー役として重宝する

このデバイスで測れる温湿度は生活に密着している数値なので、他の機器を操作するトリガーとして便利なんですよね。

例えばこんな感じで活用できます。

温湿度をトリガーとした活用例
  • 室温が28℃を超えたらエアコンの冷房と『SwitchBot サーキュレーター』をON
  • 湿度が60%を超えたら除湿機をON

温湿度が異常値にならないように他の機器を自動操作することで、常に快適な環境で過ごせるようになり、QOLが爆上がりしました。

なお、この温湿度計をトリガーにするには『SwitchBot ハブ2』などのハブ機が必要となるのでセットで導入しましょう。

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『SwitchBot ハブ2』レビュー|温湿照度計も兼ねたMatter対応の次世代スマートリモコン

ただ、ハブ2にも温湿度計としての機能が備わっているので、その点は要確認です。

あくまで温湿度をトリガーにすることだけが目的であれば、ハブ2を導入するだけでOKなので。

バックライトが無いので暗い場所では表示が見えない

この温湿度計にはバックライトがありません。

そのため暗い場所に設置していたり、暗い時間帯になると表示が見えなくなってしまいます。

せっかく色んなパラメーターがひと目で確認できるのに、ちょっと勿体ないなぁと。

まぁ部屋が暗い時にわざわざ温湿度計の表示を見る機会は少ないかと思いますが…。

『SwitchBot 温湿度計Pro』レビューまとめ

今回は、SwitchBotのスマート温湿度計『SwitchBot 温湿度計Pro』をレビューしました。

  • 文字が大きくて見やすい温湿度計が欲しい
  • 天気や時間、他の場所の温湿度もまとめて確認したい
  • 温湿度をトリガーに他の機器を操作したい
  • マグネット設置したい
  • 温湿度だけ表示できればいい

画面が大きくて表示が見やすいし、温湿度だけでなく天気や時間などもまとめて確認できるのが便利だなと感じています。

他のSwitchBotデバイスを稼働させるトリガー役としても優秀なので、もしまだ温湿度計を持っていないという人はぜひ導入してみましょう!

SwitchBot 温湿度計Pro
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