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月刊トトノエ

えふぃる / efiL
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暮らしを整えるブログ「トトノエ」を編む29才。ミニマルデザインなモノがすき。月間6,500PVを達成。
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独特のオーラを放つ。プレミアムなミニマルレザー財布『PRESSo Noir エレファント』

2022 1/30
ファッション
2022/01/30

反則級に、カッコいい。

財布と言えば、かれこれ2年半以上『PRESSo』のpiquéシリーズを使っている僕。

必要な分だけのカードや現金を上質なレザーでコンパクトに纏めて持ち歩けるのが気に入っているんですよね。

そんな『PRESSo』には、「Noir」というプレミアムシリーズがラインナップされています。

そのうちの1つ「エレファント」をありがたいことにプレゼントしていただきまして。

(「#わたしの推しdrip」キャンペーンで当選させていただきました。)

■期間:11/20〜12/10
■参加方法:自分が使うdrip製品の中から贈り物にぴったりなモノを「#わたしの推しdrip」で投稿(Twitter / Instagram)
■応募特典:投稿してくれた方の中から抽選で2名様にdrip製品をプレゼント(平岡と堀口が推しdrip製品を厳選します!)

沢山のご応募お待ちしております🌱 pic.twitter.com/mIJwwzpBv7

— 株式会社ドリップ (@drip_corp) November 20, 2021

dripメンバーである平岡雄太さん(@yuta_hiraoka)の推しdrip製品ということで、めちゃくちゃ期待感が高まる…!

僕が持っている『PRESSo piqué』と比較しながら、プレミアムな部分をお伝えしていきたいと思います。

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最小限を纏める。薄くて小さいミニマルなレザー財布『PRESSo』
最小限を纏める。薄くて小さいミニマルなレザー財布『PRESSo』
Contents

こだわる大人向けのレザー財布『PRESSo Noir エレファント』レビュー

『PRESSo Noir エレファント』の特徴はざっくりとこんな感じ。

  • 希少価値の高い象革を使用
  • ザラザラした見た目と鈍い光沢を放つ独特な質感
  • 耐久性に優れ摩擦に強い
  • スナップボタンが無い(僕的には無い方が好み)
  • 使い心地はオリジナル『PRESSo』そのまま

『PRESSo』ではお馴染みの箱に入って届きました。

dripのプロダクトは、Appleみたいに開封するこの瞬間も楽しみなんですよね。

象革とはこれが初対面。

おぉぉ…なんというか、今までに見たことのない不思議な質感をしています。

異彩を放つ存在感

まさに、象。

立体感のある鱗のような模様と時折り刻まれる深いシワには、良い意味で生々しさがあるというか。

“生き物感”がビシビシ伝わってくるような存在感があります。

無骨でザラザラとした見た目なんだけど、起毛感があって意外にもしっとりした手触り。

初期状態ではマットな質感なんですが、使い込むうちに鈍い光沢がさらに磨かれていくそうなので、これからの経年変化が楽しみです。

ちなみに象革は、牛や馬など通常のレザーとは異なる、希少性の高い「エキゾチックレザー」として分類されています。

ワシントン条約などで輸出量が厳格に定められているため、なかなかお目にかかることない貴重なレザーなんだそう。

しかも象革は風水的にもおすすめの素材で、金運アップの効果があるらしい。

財布の内側は、艶やかな光沢を讃えるベジタブルタンニンレザー仕様。

全面が統一されたトーンながらも、象革とのコントラストが映えますね。

一見シンプルだけど近くで見ると違いが際立つ、まさにプレミアムなモデルに仕上がっています。

オリジナルと変わらない機能美

デザインと使い心地はそのままに。

使用する革がアップデートされた「Noir」シリーズですが、形と機能はオリジナルから引き継がれています。

特にカード類の収納力がちょうどいいんですよね。

 
  • カード類:6枚程度
  • お札:6枚程度
  • 小銭:6枚程度

小銭入れはマチが無くてちょっと使いにくいので、僕は使わないままで。

最近はもう現金が必要な場所には行かないようにしているから、特に支障はありません。

『PRESSo piqué』との比較

せっかくなので、僕の持っている『PRESSo piqué』とディテールを見比べてみようかなと思います。

縫製の仕方がちょっと違う

よくよく見ると革の張り合わせ方が少し変わっていて。

「piqué」やオリジナルは外側の革が内側の革を包み込むような縫製になっています。

これは『PRESSo』の厚みを抑えるために、革を極限まで薄く漉いているからこそできる縫製。

一方で、「Noir」シリーズは外側と内側の革がピッタリと張り合わせた形に。

象革をはじめ「Noir」には上質で少し厚めの革が使われているので、このような縫製にしているのかなと。

素材によって、細かい部分をちゃんとチューニングしているところにこだわりを感じます。

象革が織りなす独特のオーラ

こうして並べて見ると、やっぱりエレファントは存在感のあるオーラを放っていますね。

トープの色味もすごく気に入っているんですが、エレファントの吸い込まれるような漆黒がめちゃくちゃカッコいい!

同じデザインなのに、こんなにも印象が変わってくるとは。

そしてカードを入れるとフタが閉まらないこの感覚が、今となっては懐かしい。

ここから次第に革が馴染んで、パタンと閉じるようになってくるのもまた醍醐味のひとつ。

新年も迎えたことだし、心機一転でこれからはエレファントをメインに使ってみようかなと思います。

金運アップの御利益もあるといいなぁ。

虜になるワンランク上の世界へ

今回は、ミニマルレザー財布の『PRESSo Noir エレファント』をレビューしました。

プレミアムモデルと銘打っているだけあって、同じ『PRESSo』と言えども印象がまるっきり違いました。

正直好き嫌いはあるかもしれないけれど、象革ならではの独特な質感はまさに唯一無二。

全てが新感覚の革モノで、手に取れば思わず虜になってしまうのも頷けます。

すでに『PRESSo』を持っている人でも、きっとこのワンランク上の世界を味わってみたくなるはず。

今後もエイジングの様子をしっかり記録に残していこうと思っているので、楽しみにしていてください。

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