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暮らしを整えるブログ「トトノエ」を編む29才。ミニマルデザインなモノがすき。月間1.7万PV程度。
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  4. デスク環境を快適に。コスパ最高の電動昇降デスク『FLEXISPOT EF1』

デスク環境を快適に。コスパ最高の電動昇降デスク『FLEXISPOT EF1』

2022 7/07
ガジェット
2022/07/07
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もっと快適なデスク環境へ。

長時間デスクワークをしていると、どうしても避けられないのが身体への負担。

僕も自宅でブログ執筆やデザイン作業を何時間もやっていると、いつも肩や背中がバッキバキ状態に。

流石にこの状態が続くと不健康まっしぐらだなと思って、以前から導入を検討していたのが電動昇降デスク。

実際に使ってみると、これはもう想像以上に快適でした。

ボタン1つでデスクの高さをスムーズに変えられるのがまず便利で。

そして適度にスタンディングスタイルへと切り替えることで、身体にかかる負担が明らかに軽減されたのを実感しました。

さらに姿勢を変えることで思考が刺激され、ふとアイデアが浮かんだり、集中力が持続するというプラスの効果も。

そんな快適なデスク環境の構築に欠かせない『FLEXISPOT EF1』を今回ご紹介します。

電動昇降デスク EF1
FLEXISPOT
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ポチップ
メリット
デメリット
  • 1mm単位で高さを変更できる
  • 障害物検知機能で安全
  • 昇降時の動作音が静か
  • 組み立てが比較的簡単
  • 2万円台から購入できる
  • 幅160cm以上の天板が使えない
  • 昇降スピードがやや遅い
  • 配線整理が難しい

本記事はメーカー様から製品をご提供いただいてレビューしています。

Contents

この記事を書いた人

シンプリスト兼ガジェットブロガー
えふぃる / efiL

  • Twitterフォロワー:1,500人超え
  • キレイめな写真を撮るのが得意
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電動昇降デスク『FLEXISPOT EF1』特徴

FLEXISPOTの豊富なラインナップの中でも、『EF1』は安価ながらもメモリ設定や障害物検知など便利な機能を備えたモデル。

『FLEXISPOT EF1』のスペックはこんな感じ。現行の上位モデルとも比較してみました。

EF1EJ2E7E7 Pro
本体重量19.6kg29.5kg32.1kg33.6kg
対応天板サイズ幅:100~160cm
奥行:50~80cm

厚み:2cm以上
幅:120~210cm
奥行:60~80cm
厚み:2cm以上
幅:110~190cm
奥行:60~80cm
厚み:2cm以上
幅:120~200cm
奥行:60~80cm
厚み:2cm以上
耐荷重70kg100kg125kg100kg
昇降範囲71〜121cm69〜118cm58〜123cm60〜125cm
昇降スピード25mm/s38mm/s38mm/s38mm/s
操作パネル物理ボタン
メモリ機能
タッチパネル
メモリ機能
ロック機能
タッチパネル
メモリ機能
ロック機能
タッチパネル
メモリ機能
ロック機能
USB-Aポート1口
障害物検知ありありありあり
モーターシングルデュアルデュアルデュアル
脚段階二段
逆ピラミッド
二段
ピラミッド
三段
ピラミッド
三段
ピラミッド
価格28,600円38,500円51,700円55,000円
赤字は他モデルと違いがある部分

天板は今回グレイウッドを選択。メラミン樹脂化粧板ですが質感は悪くない。

近くで見ると安っぽさはありますが、木目は上手く表現されているように思います。

今回は天板もセットでご提供いただきましたが、FLEXISPOTは脚フレームだけの販売もしています。

好きな天板を用意してDIYすれば、より理想のデスクを構築することも可能ですよ。

『EF1』と上位モデル、どっちがおすすめ?

結論から言うと、個人的には『EF1』で十分だと感じました。

ただ、幅160cmを超える大きな天板を使いたい人は上位モデルを選ぶ必要があります。

対応天板サイズ以外にも比較すると結構違いはありますが、妥協してもOKな範囲かなと。

  • 耐荷重:70kgあれば十分
  • 昇降範囲:最低値が71cmと高いけれど、大人が使う分には問題なし
  • 昇降スピード・モーター:スピードは早いに越したことはないが、シングルモーターの方が動作音は静か
  • 操作パネル:見た目はタッチパネルの方がスタイリッシュだけど、物理ボタンの方が誤作動は少ない

それでいて上位モデルよりも軽量でコスパが高いのが優れたポイント。

使用スタイル的に『EF1』でも問題なければ、上位モデルより1万円以上安く買えるのでお得です。

電動昇降デスク EF1
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ポチップ

『FLEXISPOT EF1』の組み立て

『FLEXISPOT EF1』の組み立ては意外と簡単。1時間もかからなかったです。

ここではざっと流れだけを解説。

  1. ダンボールから開梱
  2. 脚フレームのパーツを組み立てる
  3. 天板に脚フレームと操作パネルを取り付ける
  4. 配線まわりの接続
  5. デスクを起こす

パーツ数は思ってたより少なめでした。

ネジ等は種類ごとに袋分けされているので、間違える心配もありません。

説明書どおりに進めれば誰でも簡単に組み立てできると思います。

ただ、天板の取り付けには電動ドリルが必要。

FLEXISPOTの天板には下穴があいてるので手動でもできなくはないですが、かなり大変な作業になると思います。

もし持っていない場合は、あわせて準備しておくきましょう。

Xiaomiのドライバーがオシャレでおすすめ。5,000円台と安いのに、USB-C充電にも対応しているので使いやすいです。

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操作パネルですが、下穴の位置どおりに取り付けるとデスクから少しはみ出した状態になってしまいます。

腕に当たって邪魔になりそうだったので、剥がせる両面テープを使って若干奥まった位置に付けてみました。

いい感じ。この取り付け方なら取り付け位置も後から簡単に変更できるし、余計な穴をあけずに済みます。

最後にデスクを起こす(ひっくり返す)作業があるんですが、これが一番大変…!

天板と脚フレームあわせて30kgほどあるので、一人で起こすのはやめた方がいいです。

手伝ってくれる人が身近にいる場合は助けてもらいましょう。

無事に起こせたら、あとは電源プラグをコンセントに挿して動作確認するだけ。

問題なく作動すればデスクは完成です。

『FLEXISPOT EF1』の使用感

ここからは実際に『FLEXISPOT EF1』を使ってみて感じた、おすすめポイントや気になった点を5つ紹介します。

  • 自分に合ったデスクの高さが快適
  • 肩・背中・腰・お尻の負担が軽減された
  • 集中力が持続する
  • 配線整理が難しい
  • 脚フレームがゴツくて圧迫感がある

自分に合ったデスクの高さが快適

これが電動昇降デスクを導入する一番のメリットに感じました。

デスクの高さは、作業の効率性や快適性を左右する重要な要素。

気分や体調によって姿勢がわずかに変わるだけでも、デスクの高さに違和感を抱いてしまうのは僕だけじゃないはず。

「高さが合わないな」と感じた時にも1mm単位で高さを変えられるので、常にベストな状態をキープすることができます。

しっくりと身体に馴染む感じが心地よい。

ちなみに『FLEXISPOT EF1』には、好きな高さを4つ登録できるメモリ機能が備わっています。

よく使う高さを登録しておけば、スムーズに高さ変更ができます。

4パターン登録できるので、家族でデスクを共有する時なんかにも便利ですね。

肩・背中・腰・お尻の負担が軽減された

身体が喜んでるこの感覚…!

自由に高さを変更できるからこそ、身体にかかる負荷も少なくなりました。

僕は作業に集中するとつい猫背気味になって、肩や背中がすぐ痛くなってたんですよね。

姿勢が悪くなってきたなと思ったら、5cmほど上げて作業することで姿勢が崩れにくくなりました。

また、座りっぱなしだと次第に痛くなってくるのが腰とお尻。

そんな時にこそ、スタンディングスタイルに切り替えることで感じる痛みを和らげることができます。

今までずっと高さの低いデスクで座りっぱなしの状態で作業をしていたので、いかに身体を酷使していたかを思い知らされました。

集中力が持続する

デスクワークをしていると、ふと集中力が途切れてしまう場面ってありますよね。

  • 作業やアイデアが行き詰まった時
  • 身体が凝り固まってきた時

そんな時、僕はよく立ち上がって身体を伸ばしたり、フラッとその辺を歩いて気分をリセットさせています。

ですが、電動昇降デスクなら作業の手を止めずに、ボタン1つで姿勢と気分を切り替えられるので、集中力がそのまま持続します。

それに、姿勢を変えるだけでパッとアイデアが浮かんだり、絡まった糸が解けるように作業がスムーズに進んだこともありました。

ただ、ずっとスタンディングスタイルを続けていると次は脚が痛くなってくるので要注意。

1時間経過したら10分立つぐらいがちょうどいいかなと思いました。

配線整理が難しい

電動昇降デスクゆえのデメリット。

この操作パネルやモーターをつなぐケーブルがめちゃくちゃ硬くて長さも余分にあるので、綺麗に配線できないんですよね。

加えて外部モニターや周辺機器などを設置する場合は、さらに配線整理の難易度が増すことに。

コンセントやケーブルが多い人は、別途ケーブルマネジメントを用意したほうがいいでしょう。

ちなみに、僕が現在メインで使っている上位モデルの『FLEXISPOT E7』はケーブルを隠すカバーが付属しているので、よりすっきりとしたデスクを構築できます。

あわせて読みたい
『FLEXISPOT E7』レビュー|電動昇降デスクのベストバイ

脚フレームがゴツくて圧迫感がある

『FLEXISPOT EF1』の脚フレームは、脚元に向かって細くなっていく逆ピラミッドの二段階構造。

そのため全モデルの中では細く見える方なんですが、家の中に設置するとやはりゴツく感じます。

特に今回ホワイトカラーを選んだこともあって脚フレームの存在感が凄い…。

ブラックを選んだ方がまだ目立たなかったかも。

インテリアの雰囲気によっては、電動昇降デスクが浮いて見える可能性もあるかなと思いました。

『FLEXISPOT EF1』レビューまとめ

今回は、電動昇降デスク『FLEXISPOT EF1』をレビューしました。

エントリーモデルでありながらも、人によっては「上位モデルじゃなくても十分」「むしろEF1の方が向いてる」と思える仕様になっています。

電動昇降デスクを使ったのはこれが初めてでしたが、想像以上に快適でとても気に入りました。

そして、デスクワーク中に感じる身体の負担が軽減されたのは本当にありがたい。健康は大事。

もちろん導入にあたってはデメリットもありますが、快適なデスク環境を構築するためには欠かせない製品だと思いました。

特に『FLEXISPOT EF1』は、天板と合わせても3万円台から導入できるコスパに優れたおすすめのモデルです。

電動昇降デスクの導入を検討している人、どのモデルが良いか迷ってる人はぜひチェックしてみてください。

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  • 組み立てが比較的簡単
  • 2万円台から購入できる
  • 幅160cm以上の天板が使えない
  • 昇降スピードがやや遅い
  • 配線整理が難しい
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