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暮らしを整えるブログ「トトノエ」を編む29才。ミニマルデザインなモノがすき。月間1.7万PV程度。
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【ベストバイ】2022年に買ってよかったモノが大集結!
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『FLEXISPOT E7』レビュー|電動昇降デスクのベストバイ

2022 9/04
ガジェット
2022/09/04
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迷ったら、これを選べばOK。

世の中がリモートワーク社会に変わりつつある昨今、導入する人が急増している電動昇降デスク。

ワンタッチでデスクの高さを自由に変更できて、身体への負担軽減や運動不足を解消できるといった効果があります。

そんな電動昇降デスクですが、現状でベストバイと言えるのが『FLEXISPOT E7』というモデル。

比較的安価ながらも、昇降範囲が広く配線も目立たない工夫がされているなど、使い勝手の良い仕様になっています。

そんな快適なデスク環境の構築に欠かせない『FLEXISPOT E7』について、特徴や実際の使用感をレビューしていきます。

FLEXISPOT E7
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 1mm単位で高さを変更できる
  • 1mm単位で高さを変更できる
  • カバー付きで配線が目立ちにくい
デメリット
  • 約40kgと重くて組み立てが大変
  • 電源ケーブル色が黒のみ
FLEXISPOT E7
FLEXISPOT
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本記事はメーカー様から製品をご提供いただいてレビューしています。

Contents

この記事を書いた人

シンプリスト兼ガジェットブロガー
えふぃる / efiL

  • Twitterフォロワー:1,500人超え
  • キレイめな写真を撮るのが得意
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『FLEXISPOT E7』の特徴・外観

FLEXISPOT E7の仕様
出典:FLEXISPOT

『FLEXISPOT E7』は、電動昇降デスクでお馴染みのFLEXISPOT社からリリースされているミドルクラスのモデル。

基本スペックはこんな感じ。上位・下位モデルとの比較もしてみました。

スクロールできます
製品名今回レビューするモデル
E7
下位モデル
EF1
上位モデル
E8
本体重量32.1kg19.6kg32.7kg
対応天板サイズ横幅:120~200cm
奥行:60~80cm
厚み:2cm以上
横幅:100~160cm
奥行:50~80cm

厚み:2cm以上
横幅:120~200cm
奥行:60~80cm
厚み:2cm以上
耐荷重125kg70kg125kg
昇降範囲58〜123cm71〜121cm60〜125cm
昇降スピード38mm/s25mm/s38mm/s
操作パネルタッチパネル
メモリ機能
ロック機能
物理ボタン
メモリ機能
タッチパネル
メモリ機能
ロック機能
USB-Aポート1口
障害物検知ありありあり
モーターデュアルシングルデュアル
脚部三段
ピラミッド
角形
二段
逆ピラミッド
角形
三段
ピラミッド
楕円形
価格(公式サイト)51,700円28,600円66,000円

上位モデル『E8』には操作パネルにUSB-A充電ポートが付いてますが、個人的には不要なので『E7』で問題なし。

脚フレームはブラック/ホワイトの2色から「ホワイト」を選択。

FLEXISPOT E7の外観

ピラミッド型で安定感がありつつも、スッキリした見た目がいいですね。

天板は140×70cmサイズの天然竹を選ばさせていただきました。

FLEXISPOT E7の全容

これだけのサイズがあると、デスクを広々と使えて開放感があります。

また竹素材なだけあって、サラサラと涼しげを感じる触り心地。調湿や抗菌・消臭効果もあるみたいですね。

FLEXISPOT E7の天然竹天板
FLEXISPOT E7の竹天板の側面

側面は張り合わせた竹が縞模様に見えて、デザイン的にもおしゃれな感じ。

ただ、竹素材ゆえ天板の色が黄色っぽく見えるのがちょっと気になります。

木材は赤みのあるほうが好きなので…。

これは完全に好みの問題ですが、竹天板を選ぶ際は色味にも着目してみてください。

ちなみに、『FLEXISPOT E7』は脚フレームだけの購入も可能です。天板はDIYする人も多いみたいですね。

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組み立ては簡単だけど大変

FLEXISPOT E7の外箱

『FLEXISPOT E7』の組み立ては意外と簡単。なんだけど、脚フレームが30kg越えとめちゃくちゃ重たくて。

腕もげるかと思った。

ここではざっと流れだけを解説。

  1. ダンボールから開梱
  2. 脚フレームのパーツを組み立てる
  3. 天板に脚フレームと操作パネルを取り付ける
  4. 配線まわりの接続
  5. デスクを起こす

パーツ数は全部でこれだけ。構造は至って単純です。

FLEXISPOT E7の同梱物

ネジ等は種類ごとに袋分けされているので、間違える心配もありません。

説明書どおりに進めれば誰でも簡単に組み立てできると思います。

FLEXISPOT E7の説明書
FLEXISPOT E7を組み立てている様子
FLEXISPOT E7のねじ止め

天板を取り付ける際は、電動ドライバーを使った方が早く仕上がるのでおすすめですが手動でも全然いけます。

竹天板は木材が柔らかいのかもしれないですね。

USB-C充電式ドライバーセット
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操作パネルは、下穴の位置どおりに取り付けるとデスクから少しはみ出した状態になるのが気になって。

腕に当たったりと邪魔になりそうだったので、剥がせる両面テープを使って若干奥まった位置に付けてみました。

FLEXISPOT E7のコントローラー取り付け
FLEXISPOT E7のコントローラー

この取り付け方なら、あとからでも位置変更が簡単にできるのでおすすめです。

最後にデスクを起こす(ひっくり返す)作業があるんですが、これがガチで大変…!

FLEXISPOT E7の仕上げ

天板と脚フレームを合わせると40kgほどあるので、一人で作業する場合はケガに注意してください。

無事に起こせたら、あとは電源プラグを挿して動作確認をするだけ。

問題なく作動すればデスクは完成です。

『FLEXISPOT E7』のメリット・良いところ

ここからは、実際に『FLEXISPOT E7』を使ってみて感じたメリット・良いところを3つ紹介します。

1mm単位で高さを自由に変えられる

FLEXISPOT E7は高さ調整が自由自在

他の電動昇降デスクにも共通することなんだけど、これがやっぱり一番のメリットで。

デスクの高さは、作業の効率性や快適性を左右する重要な要素。

気分や体調によって姿勢がわずかに変わるだけでも、デスクの高さに違和感を抱いてしまうのは僕だけじゃないはず。

「高さが合わないな」と感じた時にも1mm単位で上下できるので、常にベストな状態をキープすることが可能。

ちなみに、コントロールパネルには好きな高さを4つ登録できるメモリ機能が備わっています。

タッチ感度が良いから、切り替えがスムーズで微調整もやりやすいです。最高。

ここ最近ギターを始めたこともあって、立つ時・座る時それぞれで快適な練習環境を構築できるのがホント便利で。

FLEXISPOT E7を低くした状態
座って練習している状態
FLEXISPOT E7を高くした状態
立って弾く時も楽譜を見やすい

スタンディングデスクは音楽やってる人とも相性がいいですね。

昇降範囲が58〜123cmと幅広い

『FLEXISPOT E7』はFLEXISPOT全ラインナップの中で、一番昇降範囲が広いモデルとなります。

特に下限が58cmと低いので、ブツ撮り台や子どもの学習机など色んな応用が効きそう。

(天板の厚さも含めると、実際は60.5cm〜125.5cmになります)

逆に高さも出せるので、身長の高い人でも問題なくマッチすると思います。

配線が目立たちくい

FLEXISPOT E7は配線が目立たない

『FLEXISPOT E7』は天板フレームの中央部分にモーターや配線が集まっているんですが、それを隠すカバーが付属しています。

そのおかげで見た目がとてもスッキリ。

工夫すれば他の配線もこのカバー内に入れ込めそうなので、配線整理がとてもしやすいです。

『FLEXISPOT E7』のデメリット・気になった点

続いて、『FLEXISPOT E7』で感じた唯一のデメリット・気になった点を紹介します。

ホワイトの脚フレームを選ぶと黒い電源ケーブルが気になる

FLEXISPOT E7はケーブルの色が黒のみ

『FLEXISPOT E7』は配線が目立ちにくいとはいえ、コンセントに伸びる電源ケーブルはどうしても隠せません。

ブラックの脚フレームだとそこまで違和感はありませんが、ホワイトだと黒い電源ケーブルがどうしても気になります。

そこで、僕はエレコムの6口電源タップを天板裏に備え付けました。

FLEXISPOT E7に電源タップを取り付けた様子
FLEXISPOT E7にコンセント口を拡張
FLEXISPOT E7の配線部分

これでコンセントに伸びるケーブルもホワイト一色に統一できて、よりスッキリとした見た目にアップデートできました。

天板フレームに結束バンドで留めるという簡易的な対処法ですが、コンセント口も増やせて一石二鳥。

もし僕と同じようにホワイトを選んだ人はぜひ試してみてください。

電源タップ 雷ガード付 6個口 2m ホワイト T-NSLK-2620WH
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【デスクツアー】デスク周りのおすすめアイテム

下記の記事では、現在使っている「デスク周りのおすすめアイテム」をまとめて紹介しています。

こだわりのデスク環境に仕上がっているので、ぜひチェックしてみてください。

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『FLEXISPOT E7』のレビューまとめ

FLEXISPOT E7のレビューまとめ

今回はミドルクラスの電動昇降デスク『FLEXISPOT E7』をレビューしました。

タッチパネルで簡単に昇降できるのはもちろんのこと、配線が目立ちにくい構造なのがいいですね。

また全シリーズの中でも昇降範囲が最も広く、価格も比較的安価なので、万人におすすめできるデスクとなっています。

はじめての電動昇降デスクを検討している人は、ぜひチェックしてみてください。

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メリット
デメリット
  • 昇降範囲が58〜123cmと広い
  • 1mm単位で高さを変更できる
  • スタイリッシュなタッチパネル操作
  • カバー付きで配線が目立ちにくい
  • デュアルモーターで昇降スピードが速い
  • 障害物検知機能で安全
  • 5万円台で購入できる
  • 約40kgと重くて組み立てが大変
  • ケーブル色が黒のみ
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