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『SwitchBot 防水温湿度計』レビュー|屋外でも使える!ミニマルサイズのスマート温湿度計

2024 10/01
ガジェット
2024/10/01
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温湿度計は、室内外の快適度を示すパラメーターをまとめて確認できる便利アイテム。

SwitchBotシリーズでも重要なトリガー役を果たしてくれていますが、そんなスマート温湿度計に屋外でも使用できるモデルが登場しました!

SwitchBot 防水温湿度計
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 軽量コンパクト&ストラップ付きで持ち運びしやすい
  • IP65の防水防塵性能で屋外でも使える
  • 工業用グレードセンサー内蔵で精度の高い温湿度データを得られる
  • 他のSwitchBotデバイスを稼働させるトリガー役として優秀
  • 最長2年間のロングバッテリー
デメリット
  • 機能をフル活用するにはハブが必須
  • 動作温度の上限が60℃とやや低め

優れた防水性能で屋外にも常設できるし、ミニマルサイズだから持ち歩きにも最適!

今までの温湿度計ではできなかった活用ができますね。

そんな『SwitchBot 防水温湿度計』について、特徴や実際の使用感をレビューしていきます。

SwitchBot 防水温湿度計
SwitchBot
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SwitchBot公式サイトで購入する
ポチップ

メーカー様から製品をご提供いただいておりますが、忖度なくレビューしています。

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この記事を書いた人

えふぃる / 暮らしのアーティスト
SNS総フォロワー6,000人。
暮らしを整える素敵アイテムを集めています。シンプルデザインなモノが好き。

  詳しいプロフィール

この記事を書いた人

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SNS総フォロワー6,000人。
暮らしを整える素敵アイテムを集めています。シンプルデザインなモノが好き。

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『SwitchBot 防水温湿度計』の特徴

SwitchBot防水温湿度計は、スマートホームを手掛けるSwitchBotから2023年4月18日に発売されたスマート温湿度計。

SwitchBotには他にも3つのスマート温湿度計がありますが、このモデルのみ防水防塵性能を備えています。

製品スペック

4モデルを比較しながら見ていきましょう。

スクロールできます
製品名防水温湿度計温湿度計Pro温湿度計プラス温湿度計
サイズ66×28×20mm92×79×25mm79×65×22mm55×55×24mm
重量44g154g64g69g
液晶サイズー3.66インチ3.1インチ2.1インチ
設置方法3WAY
・置き式
・ストラップ
・両面テープ
4WAY
・スタンド(42°)
・スタンド(65°)
・置き式
・壁掛け
6WAY
・スタンド(42°)
・スタンド(65°)
・マグネット
・置き式
・壁掛け
・吊り穴付き
4WAY
・スタンド(56°)
・マグネット
・置き式
・壁掛け
快適度の表示△(乾燥/快適/湿潤)
※アプリ上で表示可能
◯(乾燥/快適/湿潤)◯(乾燥/快適/湿潤)×
温度精度±0.2℃±0.2℃±0.2〜0.4℃±0.2〜0.4℃
湿度精度±1.8%RH±2%RH±2~4%RH±2~4%RH
アラート通知アプリ音声アラーム
画面表示
アプリ
画面表示
アプリ
画面表示
アプリ
防水防塵構造IP65×××
動作温度-20℃〜60℃-20℃〜80℃-20℃〜80℃-20℃〜80℃
通信方式BluetoothBluetoothBluetoothBluetooth
データ記録ローカル:68日間
クラウド:2年間
ローカル:68日間
クラウド:2年間
ローカル:68日間
クラウド:2年間
ローカル:36日間
クラウド:2年間
Matter対応◯◯◯
電源単4電池×2本単4電池×2本単4電池×2本単4電池×2本
電池寿命約2年約1年約1年約1年
価格1,980円3,480円2,780円1,980円

「IP65」は電子機器などの防水や防塵の性能を示す等級なんですが、具体的には以下のような性能があります。

「IP65」とは
  • 防塵(6):塵埃の侵入がない
  • 防水(5):あらゆる方向からのノズルによる噴流水機器が影響を受けない

特に防塵は最も高い等級になっていて、防水も5以上あれば十分な性能と言われています。

ただ、水没するとアウトなので過信は禁物です。

それから、動作温度の上限が60℃とやや低いため、灼熱の暑さになるような場所に設置するのは控えましょう。

  • Lofree Flow Lite本体
  • USB-C to Aケーブル
  • 2.4GHz無線アダプター
  • 取扱説明書

C側がL字になっているのが良いですね。

外観デザイン

一般的な温湿度計とは一風変わったスタイル。

ディスプレイや目盛りなどの表示はなく、センサーだけを備えた非常にシンプルなつくりとなっています。

想像以上のコンパクトさ

そのため、重さはわずか44gでサイズは驚くぐらいコンパクト!ちっちゃい!

ストラップホールがあるので、カバンなどに付けて持ち歩くこともできます。

ストラップを取り付け可能
3M両面テープで固定もできる

屋外でも何かにぶら下げて設置しておくことも可能だし、付属の両面テープで壁などに貼り付けるのも良し。

正面にはLEDランプと下部にセンサー用の穴があり、この奥にあるセンサーが温湿度の変化を計測してくれます。

ツメに指をかければカバーを開けられる

中にアクセスするためのカバーは背面側に。工具不要で指だけで開けられます。

オレンジのライン入り
オレンジが見えるとしっかり閉まっていないので要注意

カバーには液密性の高いシリコンゴム製ガスケットを採用。IP65準拠の防水防塵構造となっています。

単4電池が2本必要
ペアリング用ボタン

電源は単4電池2本。電池も付属しているので、すぐに使い始められるのが良いですね。

電池ボックスの下にあるのは、ペアリング用のボタンになります。

屋外にも安心して設置できる

そして、この温湿度計は全面的にUVカットが施されていて。

屋外で長期的に使用しても劣化しにくく、直射日光の当たる場所など様々な環境下でも天気の影響を受けにくくなっています。

初期設定

この温湿度計を使うには、スマホなどにSwitchBotのアプリをインストールする必要があります。

SwitchBot

SwitchBot

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アプリを開いたら、あとはペアリングするだけ。

画面の説明どおりに操作すれば簡単に設定できるので、こうした機器が苦手な方でも迷わず使い始められるはず。

本体にはディスプレイがないので、温湿度の確認は基本的にこのアプリ上で行うことになります。

『SwitchBot 防水温湿度計』を使ってみて

ここからは、SwitchBot防水温湿度計を実際に使ってみて感じたことを紹介していきます。

機能をフル活用するにはハブが必須

この温湿度計にはBluetoothによる通信機能はありますが、Wi-Fiの通信機能はありません。

そのため、単体だとスマホが近くにないと温湿度が確認できないし、他のSwitchBotデバイスとの連携もできません。

機能をフル活用するにはハブが必須だなと思いました。

導入するなら高機能な『ハブ2』がおすすめ。この温湿度計で計測した数値をハブ2のディスプレイに表示することもできます。

高機能でおすすめ!

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家にいながら屋外の温湿度を把握できるのが便利

これまでにも屋外に設置できる温湿度計はあったと思いますが、わざわざ外に出て確認しないといけないのが面倒で。

それがスマホのアプリから手軽に確認できるようになったのは、めちゃくちゃ便利です。

最近は天気アプリなどでもリアルタイムに天候が把握できるようになりましたが、自分の住んでいる地域とは違っていることも多々ありますよね。

この温湿度計があればより正確に数値を把握できるので、色々な判断がしやすくなりました。

  • 朝の時点で35度超えてるから今日は熱中症に気をつけなきゃ
  • 天気予報では曇りだけど湿度が非常に高いから雨が降るかも
  • 気温が高く湿度が低いのでベランダの植物に水をあげよう

アラーム設定も可能で、設定しておけばわざわざアプリで温湿度を確認する必要すら無くなります。時短にもなるのが助かる。

温湿度の確認画面
アラート設定画面
快適度設定

また『SwitchBot 温湿度計Pro』と連携させれば、室温と屋外の気温をひと目で確認できるように。

これがまた便利なんですよね。

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『SwitchBot 温湿度計Pro』レビュー|大画面で見やすい!知りたい情報がひと目で分かるスマート温湿度計

小型だからこその使い方ができる

ホントにちっちゃいので、ストラップで取り付けたり何かの中に入れたりして持ち歩くなど、これまでの温湿度計には無かった使い方ができます。

例えば、僕はギターやカメラといった湿度が影響を及ぼすアイテムを色々と持っているんですが、それらを運ぶケースの中に仕込んでいて。

目に見えない湿度を数値化してくれるので精神的な安心感があります。高価な機器が故障するのだけは避けたいので。

他にも、飼っている動物のゲージに入れている人もいるみたいですね。この小ささが生むメリットはデカいなと感じました。

『SwitchBot 防水温湿度計』レビューまとめ

今回は、SwitchBotのスマート温湿度計『SwitchBot 防水温湿度計』をレビューしました。

  • 屋外に温湿度計を設置したい
  • 温湿度計を持ち歩きたい
  • ディスプレイで温湿度を確認したい

温湿度は「室内の状況が分かればそれでいい」と思っていたんですが、屋外の状況が把握できるのって意外にも便利なんだなと感じました。

ディスプレイがないので初めは使い勝手がイマイチなのかなと不安でしたが、そんなことは全く無く、むしろ小型であることのメリットの方が大きくて。

価格も2,000円以内と安く購入できるので、1つ持っておくと何かと役立つと思います!

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