高カカオで健康に!美味しくて間食におすすめな『チョコレート効果 カカオ72%』レビュー
チョコ活で美味しく健康に!
最近、間食はいつも『チョコレート効果 カカオ72%』を食べています。
- 絶妙なビター感と酸味が美味しい
- 健康効果のある成分が豊富
- 低GI食品だから糖質の吸収がおだやか
- 大容量ボックスのコスパが良い
- 食べ過ぎは身体によくない
個包装になっていて食べやすいし、何よりめっちゃ美味い。
それでいて、ポリフェノールが豊富な高カカオチョコレートだから身体にも良いという最高のお供なんですよね。
- 美容効果
- 血圧低下
- 血糖上昇抑制
- 動脈硬化予防
- アレルギー改善
- 脳活性化
- 便通改善
今や仕事とかブログ執筆などのデスクワーク時には欠かせないほどハマっていて、常に大容量ボックスをストックしているほど。
そんなチョコレート効果 カカオ72%について、味や効果をレビューしていきます。
明治『チョコレート効果 カカオ72%』の特徴
チョコレート効果 カカオ72%は、明治から発売されているポリフェノールが豊富な高カカオチョコレート。
僕はわりと最近になって存在を知ったんですが、1998年発売のロングセラーな商品なんですね。
栄養成分
原材料 | カカオマス、砂糖、ココアパウダー、ココアバター/乳化剤、香料 (一部に乳成分・大豆を含む) |
エネルギー | 28kcal(1枚あたり) |
カカオポリフェノール | 127mg(1枚あたり) |
たんぱく質 | 0.5g(1枚あたり) |
脂質 | 2.0g(1枚あたり) |
炭水化物 | 2.2g(1枚あたり) ー 糖質:1.6g ー 食物繊維:0.6g |
食塩相当量 | 0g |
僕はビターすぎるチョコは苦手なのでカカオ72%を選んでいますが、さらに高カカオな86%や95%も発売されています。
サイズ展開も豊富にあるので、少量の小袋から試してみるのもいいですね。
どのサイズも、1枚あたり約15〜20円とお菓子としては安い方かなと。
特に、僕がいつも購入している大容量ボックスはよくセールやポイント還元対象になるので一番コスパが良いです。
大容量ボックスを開封してみた
では、大容量ボックスの中身を見ていきましょう。
箱を開けると、約50枚入りの袋が4つ入っていました。
つまり、合計で約200枚!
こんなたくさんのチョコを見るとテンション上がるぅ…!
1つ1つ個包装になっているので、少しずつ食べやすいし、カバンにも忍ばせやすいですね。
1袋の重さは約5g。
中身はよくある感じといった見た目のチョコレートで、半分に割りやすいよう真ん中に切り込みが入っています。
明治『チョコレート効果 カカオ72%』を食べてみて
ここからは、チョコレート効果 カカオ72%を実際に食べ続けてみて感じたことを紹介していきます。
絶妙なビター感と酸味が美味しい
高カカオチョコレートは「苦くて美味しくない」という話も聞きます。
が、チョコレート効果72%は自制しないと無限に食べちゃうほど美味しくて。
初めて食べた時は「うわっ、思ってたより苦いっ…!」っていう印象だったけど、3日ほど食べ続けると慣れました。
ほのかな甘さと苦すぎないビター感。そして、ヨーグルトを思わせるような爽やかな酸味がやみつきに。
今ではミルクチョコレートが逆に甘すぎると感じちゃうほど、72%の風味にハマりました。
もちろんコーヒーとの相性も抜群! 疲れた時に食べるとホッとした気分に浸れます。
口溶けも比較的なめらかで、口の中にチョコが嫌に残る感じもありません。
ちなみに、カカオ84%と95%も一度食べてみたんですが、残念ながらどちらも苦すぎて僕の口には合いませんでした。
チョコと食べているというよりかはカカオそのものを齧ってるみたいで、どうしても美味しいとは思えず…。
それを考えると72%は控えめながらもちゃんと甘さを感じられるので、良いバランスに仕上げてあるなと感じました。
健康効果のある成分が豊富!
チョコレート効果72%に含まれるカカオポリフェノール/カカオプロテインや食物繊維は、身体にとても良い成分で。
具体的には、次のような効果をもたらすと言われています。
- 美容効果:老化につながる活性酸素を防ぐ抗酸化作用でアンチエイジングできる
- 血圧低下:細くなった血管を広げる作用により血圧低下が期待できる
- 血糖上昇抑制:食前・食後に摂取することで血糖値上昇を抑制し、眠気や集中力低下を防げる
- 動脈硬化予防:LDLコレステロールの酸化を防ぎ、血液をサラサラにする
- アレルギー改善:抗アレルギー効果やアレルギーに関連するリンパ球の増殖・作用を防ぐ
- 脳活性化:脳内で記憶を司る海馬に多く含まるBDNFに働きかけ、記憶・学習などの認知機能を促進させる
- 便通改善:難消化性のタンパク質が便量をかさ上げし、便通改善につながる
もうなんていうか良いことづくめですね!
間食やデザート感覚で食べられるのに、身体にも良いので罪なく食べられます。
また、チョコレート効果72%を食べ始めてから、コンビニで高カロリーなスイーツを買ったりする機会もグンと減りました。
チョコ活を始めてから身体の調子も良くなっている気がするので、これからも続けていきたいですね。
ちなみに、高カカオの健康効果はちゃんと実証されていて、書籍などでも解説されています。
低GI食品だから糖質の吸収がおだやか
GIとは、Glycemic Index(グリセミック・インデックス)の略で、食後血糖値の上昇度を示す指標のこと。
チョコレート効果は低GI食品なので、摂取しても糖質の吸収度合いが小さく収まります。そして腹持ちもいい。
つまり、食べても太りにくいってわけ。
血糖値上昇を抑制する効果もあるので、食べることで逆にダイエットにつながる可能性も。
このチョコを食べ始めたからといって体重がいきなり増えたということもないので、お菓子として食べるには最高じゃないでしょうか。
食べ過ぎは身体に悪いので要注意
メリットしかないように思えるチョコレート効果72%ですが、食べ過ぎは身体への毒になります。
例えば、こんなこと。
- 脂質が多いので太る
- カフェインが含まれるので依存症に陥る(※妊娠・授乳中の女性は摂取を控えましょう)
- 重金属を多く含んでおり発がんや金属アレルギー発症の恐れがある
こうしたことが理由で、「チョコレート効果を買ってはいけない」と一部で言われているみたいですね。
特に、チョコレート効果にかかわらず高カカオチョコレートには、カドミウムやニッケルといった重金属が多く含まれています。
カドミウムは発がん性や腎臓機能障害や骨粗しょう症など、ニッケルは金属アレルギーなどを引き起こす危険性も。
そのため、重金属には耐用摂取量が設けられています。
- カドミウム:350μg
- ニッケル:550μg
チョコレート効果における含有量は公開されていませんが、平成20年に国民生活センターが行った「カドミウム含有量調査の結果報告」というものがあります。
この調査によると、カカオ99%チョコレート(100gあたり)にはカドミウム24μg、ニッケル590μgが含まれているとのこと。
そのため、食べすぎると耐用摂取量を超える可能性は十分にあります。
チョコレート効果72%は美味しくてついつい食べちゃうので、そこだけは細心の注意を払ってください。
これを聞くと「怖くて食べられない,,,」と思うかもしれませんが、こういった重金属はあらゆる食品に含まれているもの。
また、メーカー側でも重金属の含有率を下げる努力を継続して行われています。
公式でも1日あたり3〜5枚を目安としているので、それに従って正しい量さえ守っていれば問題ありませんよ!
明治『チョコレート効果 カカオ72%』レビューまとめ
今回は、明治の高カカオチョコレート『チョコレート効果 カカオ72%』をレビューしました。
- チョコが好き
- 身体に良いモノを摂取したい
- ダイエットをしているけど甘いモノが食べたい
もともとチョコが好きだったのでお試し感覚で買ってみたんですが、何回もリピート買いしているほど気に入っていて。
美味しいし身体にも良いということで、もはや食べない理由がないというか。
食べ過ぎにだけは注意しないといけないですが、仕事やブログ書くときにつまむお供としては最高にピッタリ!
1枚あたり約15円と価格も安いし、コンビニでスイーツを買うより安上がりで済むのも助かる〜。
これからもチョコレート効果でチョコ活を続けて、美容や健康維持をしていけたらなと思います。