小さいのに画面が大きい。『Apple Watch 7 41mm Staright』ファーストインプレッションレビュー
見た目以上に画面がデカい!
購入するつもりは全くなかったんだけど、ちょうど良い(悪い)タイミングで腕時計を紛失してしまったので思わず。
でも結果的には買ってよかった!このひと言に尽きます。
どんな機能があるかもよく分かっていないまま購入してしまったわけですが、まずは軽く触ってみた感じをレビューしてみたいと思います。
3か月使用して感じたことをあらためてレビューしているので、あわせてチェックしてみてください。
『Apple Watch 7』41mm GPS Starlight
こちらが今回ご紹介する『Apple Watch 7』のアルミ・GPSモデル。
カラーは「スターライト」で、ケースサイズは「41mm」を選択しました。
Apple製品いえば、まずは開封の儀からですよね。
開封の儀
Apple Watchを購入したのは今回がはじめて。
どんな感じで梱包されているのかワクワクします。
エンボス加工がおしゃれ。
開くと、内側はカラフルでポップ。
ケースとバンドは別々の箱に入っていました。
これがApple Watchのケース。小さい!
つやんつやんで美しい。
今回は店頭で購入したので、バンドはベーシックなスポーツバンド。
2種類の長さが付属していますが、僕は短い方を選びました。
さっそくバンドを装着してみます。
いいよ!めっちゃいいよこれ!!
あとは初期設定をして完了!簡単にスタートアップできます。
スターライトの色味が最高
もうね、この見た目が最高すぎて。
品のあるシルバーって感じでドストライクに好みな色に仕上がっています。
同じくスターライトカラーのバンドも、淡いグレージュといった色味で相性抜群。
ステンレスやチタニウムのような高級感はありませんが、おしゃれ度なら引けを取らないと思います。
この美しさを手に入れられただけでも買って良かったと思えるほど。
愛用中の『iPad mini 6』と並べた時の絵面はもうなんと表現したらいいやら(語彙力)。
まさにビッグなニューフェイス
『Apple Watch 7』の見た目は前モデルからほとんど変わりませんが、仕様的には大幅にアップデートされています。
おもな特徴を挙げるとこんな感じ。
- ディスプレイ領域が20%拡大(縁取りが40%スリム化)
- 常時表示Retinaディスプレイの明るさが70%アップ
- 耐亀裂性を2倍に高めたカバーガラス
- 充電速度が33%高速化
- 最新の「S7」チップ搭載
特に注目すべきポイントは、やっぱりディスプレイ領域の大型化ですね。
41mmでも画面が大きい
着けてはじめてわかる感動。
僕は腕が華奢な方なので41mmの小さいケースサイズを選びましたが、ベゼルレスなため画面表示は普通に見やすいです。
一新されたカバーガラスは側面からも表示が見えるようになっていて、見た目以上にディスプレイ領域が広く感じられます。
また、ディスプレイの端の方までしっかりタッチ操作が反応するのも地味に改善ポイントかなと思います。
ノンストレスで扱えるから、着けるのが楽しくなる。
これからが楽しくなるデバイス
正直なところ、最初は価格も安いSEにしようかなと思っていました。
でも、店頭でディスプレイサイズを比較してみたら想像以上に全然違って。
『Apple Watch 7』を一度体感したら、きっと以前のモデルには戻れないことでしょう。
そして何より、スターライトのカラーがホントに良い。
毎日着けて眺めるモノだから、自分が気に入るかどうかってのがやっぱり大事だと実感。
とまぁ、今回はほぼ見た目のことしか語れませんでしたが、機能的なことはこれからじっくりと。
ある程度使いこなせるようになったら、あらためて使用感をレビューしたいと思います。