はじめてのMacBook。M1チップ搭載Airを購入した理由とファーストインプレッション
これがMacBookか…!
ついに我が家にPCがやってきました。
大きい声では言えないんですが、生まれてこの方Windowsしか触ったことがないので、操作方法も全く分からない。。。
そんな僕が、なぜMacBookを購入したのかという理由と、はじめてMacBookを手にしてみたファーストインプレッションを語ってみます。
MacBookを買った理由とか
最初にとりあえず買った理由から。
単刀直入に言うと、仕事でほんのちょっとだけ使う用事があったから。
詳しくは言えないけど、MacOSじゃないとできない仕事があったのです。
ちなみにその仕事は既にやり終えたので、正直なところもうこのMacBookは用済み。
とは言っても「その仕事のためだけに買うのは流石に勿体ないよね」ってことで、今後数年間使うことを想定して、ある程度スペックも考慮して購入しました。
購入したMacBook Airのスペック
僕が購入したのは2020年11月にリリースされたM1チップ搭載のMacBook Air。
ちょっと今更感はありますが、やっぱり最新機種が欲しかった。
何しろはじめてのMacBookなので、どんなスペックを積んだらいいのかもあまり分からなかったのですが、とりあえずメモリは16GB、ストレージは256GBを選択。
ストレージが少し心許ない感じもしますが、iCloudとか外付けSSDを活用すれば何とかなるかなと思ってる。
新品を購入できるほど懐に余裕が無かったので、新中古に近い状態のモノを狙ってみることに。
結果的に、新品同様のスペースグレーMBAを約11,9万円で購入できました。
新品より2万円近く安く買えたので良しとしよう。最初から『MOFT mini』も付いててラッキー。しかもUS配列。
ホントは僕の好みからするとカラーはシルバーが希望だったけど、リセールも考えたらこれで良かったのかも。
AirだけじゃなくてProも視野に入れていましたが、やっぱりProは高いですね。。。
MacBook Airのファーストインプレッション
造形がとにかく美しい
人が使っているのはよく目にするけれど、自分で触るのはガチで初めてだったので、なんかもうこの美しいフォルムが尊すぎて語彙力が失われる。
Apple製品はどれも造形がいいけれど、Air特有のくさび形はとにかく格別。
このフォルムをいつも間近に見られるだけでも買う価値があったかもしれない。
最初しばらく触ってからは、あとはひたすら眺めていました。笑
とにかく傷が付いたら目立ちそうだな〜って感じなので、早いことスリーブケースが欲しい。
追記:ってことで後日買いました。
トラックパッドの爽快感
一度使ったら病みつきになると言われる魔法のトラックパッド。
「ホントなの…?」といつも疑問に思ってたけど、あぁ…確かにこれには納得。
指先に程良い吸着感があり、指をスライドさせても摩擦感ゼロで全然痛くならないし、追従性も抜群。
スッスッと指先でコントロールできるから、これならマウスがなくても単純な操作なら完結できそう。
iPhoneやiPadの画面を触るのとはまた違った感触で、はじめての体験でした。
キーボードも意外と好印象
こんな浅いキーストロークで大丈夫なんだろうか…という第一印象だったけど、思ったより押し心地は良かった。
キーの中心が少し凹んでいるからってのもあるかも。
あと、US配列だからキーボードの見た目もシンプルなのが気に入ってる。
ただ、長時間タイピングしてると指先が痛くなってきそうなので、HHKBを併用していきたいところ。
このMacBook Airで何を始めようか
まだちょっとしか触れていないので、ファーストインプレッションはこんなところで。
ただ、ちょっと使ってみただけで創作意欲を掻き立てられるような、クリエイティブの根源のような存在。
動画編集、楽曲制作、イラスト。
この『M1 MacBook Air』なら何でもサクサクとこなしてくれるだろうから、これを機に新しいことも始めてみたいな。
さあてどうやって使い倒していこうか。
そんなことを考える時間もまた楽しみのひとつだったり。