..ととのえました。
月刊トトノエ Vol.2「邂逅」

「邂逅」って言葉がなんか好きで。
意味は、思いがけなく出逢うこと。めぐりあい。
今月はそれを優しく感じるひと月でした。
ずっとずっと待っていたライブBlu-ray

2022年2月23日、この日をずーっと待ち望んでいました。
そう、何を隠そうこの日は、水瀬いのり『Inori Minase LIVE TOUR 2021 HELLO HORIZON』ライブBlu-rayの発売日。
この日を楽しみに、ここ数か月間がんばってこれたといっても過言ではない。
しかも23日はちょうど祝日という、まさしく最高のステージ。
もうね、ホント生きててよかった…!そう思えるほど素晴らしいパフォーマンスでした。セトリもマジで最高。
このお方の歌とかパフォーマンスってとてもキラキラしていて、見てるとなんか気持ちが前向きになれるんですよね。
出逢えてよかった。
…とまぁ、語り始めると長くなりそうなので今回はこの辺にしておきます。
次は7/20にニューアルバムの発売が控えているので、またこれを糧にがんばりぼん!
もう一枚のライブBlu-ray

実は今月、もう一枚買ってまして。
牧野由依の『YUI MAKINO LIVE CONCERT FIVE6THREE7』です。こちらは2021年8月に発売されたライブBlu-ray。
牧野さんは水瀬いのりの前にハマってたアーティストで、天使の歌声と言われるほどの癒やしボイスが魅力。
ライブにも一度お邪魔したことがあるんですが、このお方が奏でる音楽の世界観がこれまた素敵で。
アコースティックな編成やピアノの弾き語りがホントに心地よい。
昨年は水瀬いのりに一途だったので発売されているのをうっかり見逃していたんだけど、見てみたらやっぱり良いなと。
デビュー15周年の記念ライブということで、歌っている姿を見ているだけで感慨深いモノがあります。
こっちも語ると長くなるのでここでは省略しますが、こんな感じで僕は今でも円盤をよく買います。
サブスク・ストリーミング時代全盛期だけど、パッケージひっくるめて一つの作品だと思っていて。
そして何より「音楽の力」ってやっぱり凄い。
その人のその時にできる全てを賭けてパフォーマンスしてるんだから、心を動かされないわけがないよね。
僕もブログを通じて、人の心を動かせられるようになりたいな、とあらためて強く思いました。
買っちゃいました、オールドレンズ

ええ、買っちゃいましたよ。
『CONTAX Carl Zeiss PlanarT* 50mm F1.4』というレンズを。
購入する数日前にはこんなこと呟いてたのにねぇ(フラグじゃないよ!
話は変わりますが、実は全然別のレンズを買う予定をしてたんですよね。
『Pentax M42 Super Takumar 55mm F1.8』っていうレンズなんですけど。
虹色の綺麗なゴーストが出やすくて、5,000円〜1万円程度と安価でオールドレンズ初心者にも人気な一本。
そんな僕が何故CONTAXの方を買うことになったのか、その理由はこちらの記事をご覧ください。
実際使ってみた感想ですが、カールツァイスのレンズはやっぱり良きです。

フジのレンズとは全然キャラクターが違うので、使い分けを楽しむのが捗りますね。
35mm換算で75mmの中望遠になるので、ポートレートにも重宝しそう。
そうそう、ポートレートを一度やってみたいんですよねぇ。
ただ、写真を撮らせてくれる人が周りに居ないっていう悲しい現実…。
他人からの評価と向き合ってみる
第三者からの視点って、怖いけど参考になる。
少し前に、ももちこさん(@momochiko_blog)のブログで、このトトノエを紹介していただきまして。
その記事はこちらなんですけど。
こんなにもブログをまるっと講評してもらえたのは初めての経験で。
なんかいい感じに評価してもらえてて、めちゃくちゃうれしい。
こういうの好き!もっとちょうだい!笑
他にも、Twitterでフォロワーさんから記事の感想をシェアしてもらえることも少しずつ増えたりして。
「なるほど、僕のブログはこんな風に見えてるのか」というのが、少しずつ自分でもわかってきたように思います。
他人からの評価って時には銃弾のように心を抉ってくるから、今まで見て見ぬフリをしてきたんだけど。
だけど、周りからどう見えてるかって、自分一人ではわからないから。
ちゃんと向き合ってみれば、自分のためになることもあるんだなと思いました。
というわけで、「こんなクソ記事書いてんじゃねーよ!」という叱咤から「あの記事よかったです!」という激励までお待ちしてます。
まじめに「Apple」をレビューしました

Appleの製品って、今までファーストインプレッションの記事しか書いてこなかったんですよね。
とにかく発売後すぐレビューしなきゃ!と思って書くんだけど、開封しただけでいつも終わってて。
なんだかんだ日常的に一番使っているのがApple製品なので、ちゃんと書き残しておこうかなと。
ということで、2本書いてみました。
かなり主観を強く入れこんだので偏見っぽい部分もありますが、独自の切り込み方もできたのかなと思ってます。
その甲斐あって、今まで書いてきた記事の中でも結構アクセスが伸びて素直に嬉しかったですね。
あと思ったのは、やっぱAppleってみんな関心が高いんだなぁと。
この記事をきっかけに僕のブログを見てくれる人がひとりでも増えたらいいな。
これに味を占めたえふぃるは、次に『M1 MacBook Air』のレビューを書いてみようかなと企んでおります。
今月のワンシーン

こちらはふらっと散歩している時に撮った、街灯と夕空のグラデーション。
色味がツボで個人的にもかなりお気に入りの一枚です。
ここ最近カメラを持って出掛けるようにしているんですが、ふと目に留まった瞬間をシネマチックに記録できるのが楽しくて。
もっと上手くなりたいなぁと思う毎日です。
2022年2月まとめ

2号目の『月刊トトノエ』はいかがだったでしょうか。
その日のことはその日のうちに書き残しておけばいいんだけど、まだ書く習慣が整っていなくて。
結局、月末になってから一気にまとめて書いてます。笑
まるで夏休みの宿題を8月31日に仕上げる子どもになったかのような気分。
それはさておき、今月は色んな「邂逅」を感じたひと月でしたが、来月3月は別れの季節や節目の月となります。
色々と環境の変化があるかもしれないのでちょっとドキドキですが、ブログはマイペースに更新していきたい所存。
(本業が繁忙期に入るため、更新頻度は落ちそうです)
ではまた来月、この場所でお会いしましょう。