ゆるミニマリストがどうしても手放せないモノ9選とその理由

手放したいけど、やっぱり手放せない。
最近、ミニマリストを目指してモノを減らす努力をしています。
できることなら身の回りのモノと1つでも多くサヨナラをしたいところなんですが、やっぱりどうしても手放せないモノがあって。
というわけで、今回はその絶対に手放せないモノたちとその理由について書き綴ってみたいと思います。
ゆるミニマリストの手放せないモノ9選
これだけは絶対に手放せないというモノを理由とともに9個、特に手放せないと思う順に紹介していきます。
ただし、家族共有で使っている家電などの生活必需品は除外しました。
あくまで個人的に所有しているモノだけを抽出しています。
スマホ(iPhone 12 mini)

なんかスマホに操られているみたいでイヤなんだけど、これは絶対に手放せない。
仕事やプライベートでの連絡手段としてはもちろんのこと、お金周り(スマホ決済/口座管理)も担ってくれています。
あと、僕はブログの文章を基本スマホで書いているので、ブロガーとしても欠かせないアイテム。
今は『iPhone 12 mini』を使っていますが、iPhoneであれば特に「最新機種がいい」とかいった拘りはないかな。
miniは片手でラクに持てるサイズと軽さで、手にしっくりと馴染む感じが気に入ってます。
PC(M1 MacBook Air)

パソコンもやっぱり必要不可欠。
MBAを買うまでは大学生以来PCを持ってなかったんですが、これがあるとできることがめちゃくちゃ増えますね。
例えば、高度な写真現像やデザイン。あとまだ手は出してないけれど、動画編集や作曲とかも。
iPadだけでも完結できないことはないんだけど、PCでやった方が確実に快適です。
僕が使ってる『M1 MBA』はお手頃なのに、動作が超サクサクでバッテリー持ちも最長15時間とまさにコスパの鬼。
よほど高いスペックを要求する作業をする人でない限り、このPCを選んでおけば幸せになれるはず。
カメラ(FUJIFILM X-T30+XF35mm F1.4 R)

カメラも僕にとっての必須アイテム。
もともとはブログ用の写真を撮るために購入したんですが、今では趣味のひとつにもなっていて。
そして、家族との大切な想い出を鮮明に残すための手段としても一役買ってます。
撮影スキルは全然向上してないんだけど、あれこれ試行錯誤する過程もなんだか楽しくて。ライフワークって感じ。
僕はFUJIFILMの『X-T30』というミラーレスに『XF35mm F1.4 R』のレンズを付けるのが基本スタイル。
このブログに載っている写真の9割は、この組み合わせで撮っています。
フジのカメラは見た目がクラシカルで可愛いのと「フィルムシミュレーション」機能(FS)が気に入っていて。
FSのおかげで、狙ったような色味や雰囲気がカメラ内現像で出せるように。
写真編集の時短にもなるし、なによりフジの色が最高なんですよね。
保湿剤(サンホワイト P-1)

スキンケアの救世主。
この『サンホワイト P-1』はワセリンの一種で、ワセリンの中でも最高純度を誇る製品。
肌への刺激がほぼ無いし、そして保湿力がめちゃくちゃあるんですよね。
僕は昔からちょっと肌荒れしやすいタイプだったんですが、これを使い始めてから肌コンディションが整ってきて。
ホントこのワセリンに救われてるなぁって思ってます。
今はクレンジングオイルや美容液も併用してますが、いずれはこのワセリンだけでスキンケアを完結したいなと。
それが実現できるぐらいポテンシャルを秘めた保湿剤なので、今後も愛用していきたいと思ってます。
ギター(Squier Classic Vibe 50s Telecaster White Blonde)

ここ数年弾けてないけど、実は持ってます。
大学時代に友達とバンドごっこをしてまして、その時にギターを少々弾いてました。
社会人になってからは全然触れてないですけどね…。
ちゃんと再開したいなぁーと常々思っているんですが、子育てだったりブログだったりでそこまで手が回らず…。

でもずっと手放せないでいるのは、やっぱりギターやりたいってのが本心なんだろうなと。
ちなみに「Squier」のブランドを選んだのには、いちおう理由があって。
詳しくない人向けに説明すると、Squierはかの有名なFenderの廉価版みたいな立ち位置なんだけど。
「あのギタリストSquierなのにめっちゃ音良くね?!」ってのをいつか実現したいんですよね。
…いつになることやら。
推しグッズ(CD・Blu-ray・パンフレットなど)

これらが一番収納スペースの場所取っている…!だけど手放せないのよ…!
自分でも面倒くさい性格だと自覚してるんですが、CDなどの円盤はパッケージ含めてひとつの作品だと思っていて。
パンフレットも普段見ることは無いんだけど、なんか持っておきたいんですよね。
持っていること自体に満足感があるというか。
そして、推しがいることで日常に彩りが加えられて。
僕にとっては、明日を生きるためのチカラになってくれています。
BDドライブ(Pioneer BDR-XS07JL)

推しのCD音源をPCに取り込んだり、Blu-rayやDVDを再生するために必要なデバイス。
これがないと、いくら推し円盤を集めても意味がありません。
『BDR-XS07JL』はMBAとUSB-Cケーブル1本でつなげて駆動できるので、外出先でも手軽に使えるのが良き。
デザインやカラーもApple製品と調和した感じでまとまっているのがおすすめポイントです。
ガジェット類の外箱

正直邪魔なんだけど、売る時のことを考えて残してます。
ガジェット類って入れ替わりのサイクルがとにかく早いから、手放すことも多くって。
新しいガジェットを買うための資金源を少しでも増やすためには、やっぱり外箱はあった方が良いんだよね。
大量に転がっている外箱は、Fellowesの『バンカーズボックス』に入れて部屋のノイズを掻き消すようにしています。
学生時代の思い出の品
無くなっても別に困らないモノなんだけどね。むしろ黒歴史の塊。
でも学生時代の思い出がひとつもカタチに残ってないのって、あとから振り返った時になんだか淋しいなぁと思ってしまって。
それで、卒業アルバムとか授業のノート、模試の結果、美術の授業で作ったモノなどを一部残しています。
以前は小中高の教科書やテストの答案用紙なども全部保管していましたが、その辺は思い切って手放しました。
学生時代のモノって、みんなどういう扱いをしているのか気になるところ。
ゆるミニマリストが手放せないモノまとめ

今回は、ゆるミニマリストの僕がどうしても手放せないモノについて紹介しました。
家の中にはまだまだモノがいっぱい残っているんだけど、ここで紹介したモノ以外は少しずつ手放していけたらなと思っています。
さぁ、あなたは何を手放して、何を残しますか?